季節の変わり目
昨日の記事ね、映画「にあんちゃん」のことを書いたんだけど、
それは、その前日の新聞記事がきっかけなんだけど、
実は、その(新聞記事を読む)前夜、
頭の中(かなあ・・)に「にあんちゃん」という文字がひらめいたの。
何の前触れもなく、脈絡もなく・・
たまたま、Wordで俳句の整理をしていた時だったので、グーグルでなんとなく、「にあんちゃん」を検索してみたのです。
そうそう、学校でこの映画みたっけなーと思いだしました。
それで、翌朝、新聞で「にあんちゃん」という活字をみたとき、不思議な気がしました。
そんな経験、皆さんにもおありではないですか?
ただの偶然の一致かもしれないけど、
あたくしの場合、一回そういうことがあると、続けて起きることが多く、今日も新聞の死亡欄をみて「ああ、この人のことを昨夜考えてた・・」とか。
何となく、口ずさんでいた唄がラジオから流れてくるとか・・
それが、なぜか秋に多いんです。
自分が生きてる、ちょっとだけ先の時間を感じる・・というのかなあ、うまくいえないのですが・・
まあ、大したことではないのですけどね。
電話が鳴って「おたまちゃん、何か変わりない?」
「ううん。何にもないよ」
「だったら、エエねん・・・」
という、友達からの電話。
そういう、電話があることを既に承知していて、用意してあった通りの「ううん、何にもないよ」という返事ををしている自分・・
そんな経験、ありませんか?
やっぱり・・季節の変わり目かなあ・・
大丈夫か~~自分~~
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