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2025年7月 4日 (金)

五島列島⑦ 絶景の断崖絶壁



到着の長崎空港が土砂降りだったことは何度も書いていますが
福江空港ではやや小降りに。
それでも降ってるには違いない。視界悪し
それでも予定は予定で「意地でも」催行される
別に行かんでもエエねんけどな。
連れて行かれた行ったのは

五島随一の絶景を望む断崖絶壁展望所
どこがじゃ~~
ツアー会社は「行った」という事実が大事

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素晴らしいでしょう!!bravo~

めんたまひん剥いてご覧くださいませ。灯台がみえますでしょ?
喜びも悲しみも幾年月」(松竹・1957年 木下恵介監督)のロケ地となったところです。
映画は昭和7年上海事件から昭和20年終戦の、激動の時代を生き抜いた灯台守夫婦のお話です。
映画の中で、夫婦はこの五島・女島に赴任してきます。昭和12年のことでした。

現地ガイドさん(男性)の年齢から計算するとロケ時は小学校に入るか入らないくらい
それでも、主演の高峰秀子さんの美しさは目に焼き付いているそうです。
佐田啓二さんは「フツーやったな」とのこと。

・・・

視界悪し・・しかし親友エミリーのポジティブ発言に救われます
「ここ、絶対きれいやろな~~ずーっと海やで」
そや。島やからな・・」と口答えせずワタクシも心の眼を見開いて素晴らしい景色を堪能しました、

書くこと無いので、ツアー客紹介

(たぶん)ご夫婦カップル✖3=6名
おひとり参加(自称)未亡人 =1名
うちら(熟女)コンビ✖1  =2名
そして不思議なおばあちゃまのグループ=6名

計15名でした。
6人組の大半は杖をお使いでしたが、皆さんとても可愛らしくて、まるで女学生みたいにキャッキャッと楽しんでおられました。
あとでお聞きすると皆さん教会のお仲間で、カトリック関連の遺跡・史跡を巡っておられるそうです。
信者さんらしい熱心な見学態度ににうちら(熟女✖2)の背筋もピーンと伸びました

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今夜の夕食は「とりあえずワイン」この五島の「赤」がとてもおいしくお土産に買って帰られる方も。
あたしは重いのでやめておきました。
お部屋はオーシャンビュー。波音聞きながら寝たのは生まれて初めてかも。
あ。キャンプで1回あるか!

つづく


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