自句自解326 夫婦墓梵字一文字・・
![]()
![]()
夫婦墓梵字一文字涼しかり
(めおとばかぼんじひともじ すずしかり)2012・6月
昨日の「熊のプーさんのお寺」ですが
吟行記録をこのブログに残していましたので
よろしければ、お読みください。
2012年6月三田山月院(クリックで飛びますとびます)
この夫婦墓の主について触れています。
・・・・
どうでもいい情報だけど
伊勢谷友介さん。いつだったか、おくすりで捕まらはったよね。
男前やのに・・・
季語・涼し(三夏)
暑いι(´Д`υ)アツィー夏に人が求めるもの・・それは「涼しさ」
そういうことで夏の季語になっておるのでおま。
①季節感としての(夏なのに感じる)涼しさ
②心の透明感。澄んだ感じ
どちらにも使える季語です(あたしはそう思う)
今日は手抜きやった?プッ。
ほな。
メインブログはhttp://nurebumi-2.cocolog-nifty.com/です。ただいま休止中やけど
こちらは「おたまの未亡人日記」の旧ブログです
しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋
| 固定リンク | 3
「俳句」カテゴリの記事
- 自句自解378 とおすみに小流れ・・(2024.09.15)
- 自句自解377 桔梗を揺らす・・(2024.09.14)
- 自句自解376 依代の幣・・(2024.09.13)
- 自句自解375 蟷螂の向かうて・・(2024.09.12)
- 自句自解374 色無き風過ぐ・・(2024.09.11)


コメント
今、墓を見ました。あれはどう見ても五輪塔の断面図で地水火風空(アバラカキャ)で、正子さんのデザインでしょうねえ。
投稿: エンジェル | 2024年6月10日 (月) 09時46分
★エンジェルさんへ
垂直に切った断面図ですね。あるいはシルエット。
正子さんのデザインだと聞きましたよ。
元が赤坂あたりの料亭の庭にしつらえてあった石橋ときけば俗なのか雅なのか・・
私なら「カーン」好みだけど畏れ多くてできないわ!
投稿: おたま | 2024年6月10日 (月) 12時49分