自句自解153 昼寝して・・
早っ!もう十五日ですわ。
月の前半の15日間にブログをUPするこのスタイルが定着してきました。
よくもまあ 忘れずに見に来て下さりありがとうございます。
月の後半は何かと忙しいので
(別に集金に回っているわけではない。だれがナニワ金融道やねん)この感じでちょうどエエです。
では、本日の句
昼寝して大往生の夢みたる
(ひるねしてだいおうじょうのゆめみたる)2006・6月
季語・昼寝(三夏)
年がら年中、お昼寝をなさってる奥様は「え?夏の季語なの」とお思いでしょうがそうなんですよ。
暑さで弱った体をちょっと休ませて、体力を回復。
特に夏休みのお子ちゃまは炎天下に蝉取りなんかに行かないでお昼寝してね。
夏休みの円形グラフに2時から3時まで昼寝と書いておきながら実行したことのないアタシが言うのもナニやけど。
2006年。このころすでに「大往生」に憧れていたのかしら。
きっと、今より17歳も若いから現実味はなかったでしょう・・
いまなら現実味がおおあり名古屋だわよ。
どんな幕切れがいいかなあっていつも夢見ています。
飛行機のタラップの上から白いハンカチを振るのがいいな。少女時代の美空ひばりのように。
宝塚の大階段でもいいわ背中に羽根背負ってるの。鈴を鳴らしながら「それでは~これでお別れ~」って歌う。
あとは、これはちょっと前にも書いたけど
ストレッチ教室でひっくり返ったり裏向けになったりしたあげく武井壮似の先生が「は~いい。ゆ~~っくり起き上がりましょう」っておっしゃるのね。この時ですよ。ず~と起き上がらないの
「ひゃ!おたまさん〇んではる・・」
どうよ!これ。
などと、わーわー言うておりますうちに今月も終了
次の更新は7月1日予定です おおきに!
メインブログはhttp://nurebumi-2.cocolog-nifty.com/です。ただいま休止中やけど
こちらは「おたまの未亡人日記」の旧ブログです
しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋
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