玉手箱の中身②
プレゼントをしたコチラは覚えていないのに、いつまでも大切にしてくれていて感激することがあります。
十数年ぶりに神奈川から帰ってきた京子ちゃんが、
「コレ、19歳の誕生日におたまちゃんに貰ったんやで」と、すっかり二重になったアゴを振りました。
プラン、プラン。
イヤリングが光っていました。
エエ、センスしてたんやなあ・・(おたま、心の声)
それにしても19歳です!
29歳でもなければ、39歳でもない・・・
嬉しいことです。
プレゼンター冥利につきます。
ああ、それなのに。それなのに・・
いつ、誰にもらったのか全く覚えていましぇ~~ん
フェルト地に丁寧なアップリケ。
お花の真ん中はビーズで止めてあります。
裏にはピンクの刺繍糸であたくしのイニシャルが。
こんな女の子らしいことをする友達がいたっけ???
さて、授業中のメモ。出てくる出てくる・・
も少しお見せしやしょうかね。
(写真はクリックで拡大できますが、そこまでして、真剣に取り組んでいただかなくても、ようございます。
お気楽にご覧下さいませ)
「おたまちゃんに送る十章」
キサブローというのは「ちびまる子ちゃん」で言えば、「藤木」みたいな男子。
T.Tって作者。
じこつ(自惚れ)
谷村さんは「ちびまる子ちゃん」でいえば野口さんみたいな人でした。
3日に一度。面白いことをいう。
実寸(13×6.5)
¥720やて・・
ねんねこ!
時代を感じます。
もう、十章。
野末陳平・・
この玉手箱、まさにタイムカプセルみたいでした。
ウチラ。ほんまにアホアホしく生きてたわ
さ~て。処分するか!
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コメント
メモ用紙が紙こよりで綴じてある。
こより見なくなりました。
祖母がこよりを作るのが上手で、
古い大福帳を裂いてはこよりを作っていました。
ホチキスやゼムクリップなかったんですね。
投稿: ばんび | 2012年10月 5日 (金) 21時10分
おこしが見えてるよ、に爆笑。
ネンネコよりおこしに時代を感じたw。
それにしてもユニークな絵と文、良いお友達に恵まれて良い青春を過ごしたのですね。
ペンケースも素敵です。
読んでいて気持ちが和みました。
投稿: ユウコ | 2012年10月 5日 (金) 23時50分
ばんびさん
ホチキスもゼムクリップもありましたよ。
ただし、先生しか持っていなかった(笑)
でも、あの頃みんな、万年筆を持っていましたね。
このいたずら書きもみんな、ペンで画かれているようです。
ユウコさん
おこしを注意する自分が「シミチョロ」!
毎日笑ってたような気がします。
そして、学校の外では他校生男子と「心中」の相談!
諸刃の剣みたいな10代でした。
投稿: おたま | 2012年10月 6日 (土) 14時36分
なんだか、そのまま大きくなられたのですね。
ヽ(´▽`)/
投稿: ヨシコ | 2012年11月29日 (木) 20時42分
ヨシコさん
え~~~!どゆいみ?よぷこちゃん
投稿: おたま | 2012年11月30日 (金) 10時39分