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2010年8月24日 (火)

アーメン・ソーメン

先週、テレビで映画「20世紀少年」を見ていて
懐かしい、言葉に出会いました。

アーメンソーメン冷ソーメン

バハハ~イ

うん。よく言ってた。言ってた。

そうそう、こんなことも・・・。

だれかが、向うからやってくると
き~た。き~た。金語桜  とか

「当たり前」。っていうかわりに
あたりきしゃりき馬力のブリキ ってね

あほな、お子チャマやなあ・・

では、そんなことばっかり言っていたであろう
おばかな、お子チャマ代表。
ひっちゃん、7歳の勇姿をご紹介します。

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ギョエッ おぼっちゃん刈りだ

 

(大人になってからの)彼は、
髪型には気合をいれていた。こだわっていた。


ご自慢だった。
そのヘアスタイルゆえに、

「お宅のご主人、素人さんじゃないやろ」といわれた。

 

どういう意味かしら?

ケネディカット(古っ!)のようなのだったのに、
あるときから、あこがれのヘヤースタイルに変えた。

さんぱっちゃ(散髪屋)で「震災刈り にして」というと
兄ちゃん若いのに粋やなあとタイショウが喜んだ。

今は震災刈りの出来る職人さんも少なくなった。

震災刈りは「勘違いした人」がすると、知性のかけら かたまりがぶっ飛んだ感じになるが、いい男が、例えば「池部良」なら、
男の色気が爆発だと主張した。

当然自分は後者だと言い張った

この場合「雪国」の池部良ではなく、
健さんと並んで歩く「風間重吉」でなければいけない。

池部良のファンでもないのに、「健さん。命」なのに、
健さんと同じ髪型はあまりにも恐れ多かったのでしょう。

う~ん。きゃわいいっ!ひっちゃん。

あの髪型、確かに似合う人は少ない。

今時のやんちゃ系がアシンメトリーをやっているが、あれは全然違うな。

いい男ではなかったが彼は良く似合っていた。

それなのに

20世紀少年。ひっちゃんよ。
ご幼少のみぎりとは言え
坊ちゃん刈りの暗い過去をばらしてごめん。

 


 


 

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コメント

震災刈りって遠い昔に聞いたことがあるわぁ~、
風間重吉も同じやわぁ~、
池辺良は俳優としてより文筆家としてが好きやわ~

しかし今日の記事ではなんと言ってもおたまちゃんの
愛しのひっちゃんの坊ちゃん刈りだわぁ~・・・、
おたまちゃんが惚れたんはこんな坊ちゃん刈りの
ころからのひっちゃんやなぁ~!

この立ち姿のすがすがしいこと、この写真枕の下において
おたまちゃんの夢に出てきておくれやす!と願います。
夢の中ではおかっぱ頭の可愛いおたまちゃんだといいねぇ~・・・

投稿: ヘルブラウ | 2010年8月25日 (水) 02時50分

ヘルさん。アリガト。
ねえ。いい男でしょ。
どーよ。この仁王立ち。

この頃から、ケンカ三昧で、校長室には呼び出されるわ。ご近所には菓子折り提げてあやまりたおすわ。で「この子にはエライ(とんだ)目に遭わされた」とばあちゃんは言ってました。

投稿: おたま | 2010年8月25日 (水) 08時43分

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