息子は婚活中
今朝の朝刊(武士のサムライ)の「ののちゃん」は深い思索に満ちています。
「人はなぜひとこと多いか」・・人はうっかりあいさつをかわしてしまうどうぶつである・・
わかって貰いたくて、伝えたくて、これでもかこれでもかと言葉を使ってしまう。頭の悪い奴ほど、その傾向が強い(反省)
さて、ウチの息子ですが、親のアタクシが言うのも「ナニ」だけど「平凡」です。
平凡な学業成績で平凡なガッコを出て、平凡な会社で平凡なサラリーマンをしています。顔だけはちょっと可愛く産んであげた。これはアタシの手柄です。
「大きくなったら何になるの?」と訊ねると彼は決まって答えたものです。
「フツーのおっちゃん!」
ある意味、夢を果たしたと言えるでしょう。
そんな彼、父(My夫)が亡くなると実家に舞い戻り、住み付いてしまいました。
なぜ、夫でもない人の飯を作り、洗濯をし、ワイシャツにアイロンを掛け、靴を磨き、毎朝、駅まで車で送らなければならないのでしょう。
もう、かんにんしてくれい!
友人は、馬鹿息子(ほっといてよ)でも、居ないよりマシ。
あんたが一人になったら、そのうち
鍋から直接ものを食べる
っていうんだけど・・・・。
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