さても出ました
こちらは「おたまの未亡人日記」の旧ブログです
しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋
更新が一年以上ないと編集や再更新が出来ないそうなので本日更新しておきます
前回の更新は2021・8・22でした。
コチラのブログは俳句専用に使おうかと思っています。
でも、宣伝広告が多いしなあ・・
新しいブログはhttp://nurebumi-2.cocolog-nifty.com/ です
冷やし中華新しいブログ始めました。
コチラです。⇓ ⇓ ⇓
http://nurebumi-2.cocolog-nifty.com/
お引越しは結局できなかったので
(ココログさんが悪いのではなく、おたまの力不足です)
新しくココログのベーシックコースというのを開設しました。
理由は、前々から言っていた
広告領域の半端ない拡大でございます。
無料で遊ばせてもらってるので「広告」は仕方ないと思っておりましたが、そのデザイン性がおたまの、美的センスにそぐわないのでございます。おほほ。
また、いずれの日にや、おたまがお勧めできない、気に食わない、文句の一つもかましたくなる広告が載りますれば片腹痛きことこの上ないのでございます。
そんなわけです。
しかも、niftyにはブロバイダー料金も納めてますのでね。
大きな顔してベーシックへ行ってやるぜ。
今までの記事はここに置いておきます。
皆様。
足腰が弱って外出もおぼつかなくなったら、
読み返してみてね。暇つぶしにはもってこいです。
もっと、意味のある生き方をする!っておっしゃるのね。
いいでせう。それも・・・・
ワタクシも、「旅行」と「観劇」と自分にとって不利なことには一切触れていない「ちびたま」カテゴリーは老後の楽しみにしておきますねん。
それでは。ここは、これにて・・
みなさまご機嫌よう。ありがとうございました。
・・・・・・・・
放置してたら、いつか消されるんやろか・・・・
いいもん。バックアップしてるから
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そんなわけで
本年のブログ納めです。
昨年は「こがらし」の句で締めましたの。
そんな心境だったのでしょうね。オヨヨ。
母が亡くなり、子に子が生まれ「行く川の流れは絶えずして・・」を実感した一年でもありました。
「春の灯に選るや遺影の一葉を」
最後の大仕事と思っていた母の見送りを極めて楽に済ますことが出来たのは幸いでした。
すっかり忘れてたけど、去年のブログを読み返したらベベちゃんにメタンコお世話になったこと、みんなが何くれとなく優しくしてくれたことを思い出しました。
ブログにUPしていないのもあるけど、マメに歌舞伎を見ました。
これも幸せなことでした。
来年は「初春」も「二月花形」もチケットを取っていません。なぜか、気がすすみません。気の向くままでよろしいのです。
寒さのせいか直感が冴えています。
昨日もスルメを三回見ました。全く意味不明でしょ。ハハハ。
「擬宝珠の葉を打つ雨や訃を受くる」
尊敬する大切な方との別れもありましたが、新しいお友達もできました。
「目印の団扇小さく振りて待つ」
句のうまい下手じゃないねん。
日記だから・・・(といいわけ)
大阪駅からの小さな旅。とっても楽しかったよ。
来年も大きな予定と小さな予定が少し決まっています。
自戒をこめ今年の締めはこの句にしませう
「花見舟思ひのほかの速さかな」
ぶひっ!
では皆さま。よいお年を~~
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なんだか、しっくりこないと思っていたら
やっぱり「タイトル名」ね。
皆さまにとっては
♪そんなこと、どうでもいいじゃない♪
と、お思いでしょうが・・
あたくしにとっては、とっても大切。
晴れ晴れと堂々と未亡人の一本道を歩いておりましたのに、なんで
≪18禁のおまた≫ごときに、どぎまぎして、名前を変えなきゃいけないのでせう。
おたまは、おまたに負けません!
ここにブログ開始6ヶ月当時の記事を貼り付け、初心に戻りたいと思います。
そして。そして再び「おたまの未亡人日記」として再出発したいと存じます。
おかげさまで、ブログ開始から6ヶ月がたちました。
こころざし無く、主張なく、お役に立てる情報も無い
こんな、おたまのブログに
足しげく通ってくださる どこかのあなた、
そんなつもりじゃなかったのに hit してしまったあなた
「未亡人」というだけでノコノコやってきたあなた
皆様 どうも ありがとうございます
・・・・中略・・・
と、いうことで、おたまブログ、六ヶ月。
皆様の「毒にも薬にもならぬ常備薬」として、望むべくも無いクオリティの向上をめざし邁進してまいります。
・・・後略・・。
おお、この初々しいおたまのあの頃!!!
え?何?
♪そんなことどうでもいいじゃない♪
♪いつだって愛してるじゃない♪
ありがとう、ありがとう。
3日しか続かなかった「玉乗りおたま」よさようなら。
poo氏。懸賞金は返してくれなくていいからね。
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ということで、
本日の大安吉日をもちまして
ブログタイトルを変更する次第でございます。
ながらく可愛がっていただいておりました
「おたまの未亡人日記」ですが
新タイトルを募集しましたところ、目出度くも一票を獲得しましたところの
「玉乗りおたま日記」に変更することに相成りました。
(波乗りジョニーではございませぬ)
玉にも乗れないのに、面映い気持ちでいっぱいでございます。
いつか乗りたい玉の輿。
そんな気持ちを込めながら←って今思いついたんやけど
いつか、行きたいおたま劇団世界ツアーには是非とも、玉乗りなと芸を披露いたしとうございます。
石の上にも三年の暖かい励ましを受けまして
2年と9ヶ月も続いております、このぶろぐ、
あと三ヶ月!三ヶ月は何としても続ける所存でござりますれば、皆々様のごひいきのほど、
すみからすみまで・・ずずずい~~と
御願いあげ奉りまする~~~。
ちゃんちゃん。
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今更だけど・・
ブログのタイトル名を変えようかと思ってますねん。
「未亡人」というウフフなワードのおかげで、アクセス数もダダ伸びですわ。
助平なおやっさん、ありがとう。
あまりと言えばあんまりな検索ワードで入ってこられるので、ブログ開始のころ、変更を考えたことがあったけど、なんとなくそのままにしていましたの。
最近、さん(匿名希望)から、
おたまちゃん、おたまちゃん。えらいことですで~
という、コメントがございまして。
どうも「未亡人おまたの日記」というブログがあるらしいのです(大笑)
あきまへん、あきまへん。みんな見に行ったらあきまへんえ。
18禁どす。
何か紛らわしいでしょ。
この際「未亡人」ってのを取ろうとおもいますねん。
そこで、いろいろ考えてます。
「おたまのおまた日記」
「おたまのたまたま日記」
「またまた、おたまの日記」
「おたまのいい球日記」
「いい球!のりたま日記」
「玉乗りおたま日記」
「おたまのおったまげ日記」
「おたまのこりゃタマラン日記」
「おたまのいたたまれない日記」
「おたまの痛い日記」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もひとつやなあ・・・
東京スカイツリーって一般公募で名前が決まったんやてね。
あたしも、募集しようかしら・・・
ああいうの(一般公募)って結局は無難なところに落ち着くね。
なんか・・もっとはじけたのがいいなあ。
それにしても、この18禁に掛け合おうかしら・・
アータ。絶対まねしごんぼやろ・・って。
タイトル命名権なんて、ないか・・・ドテッ。
財政難にあえぐ自治体が市の名前の命名権を売りに出すというニュースを見はりました?
泉佐野って・・・
ソフトバンク泉佐野市とか、ワコール泉佐野市とか、お多福ソース泉佐野市とかになるんやろか・・・何か、人ごとやから楽しいわ。
でへへ。こちとらのブログなんて、
変えたきゃ変えろ!ですよね。
東京スカイツリーや泉佐野市と次元が違いました。
ハイハイ。
ということで、ある日突然、タイトルが
「ジョセフィーヌの秘密の扉・ノックは無用」なんてことになっていても驚かないで下さいましね。
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わが国一億三千万の善男善女のみなさまごきげんよう
くそ忙しいような気のする年末をいかがおすごしでしょうか。
別に、訊ねられてもいないけど、おたまの動静を申し上げますと・・
2:28 羽田空港着
3:06 皇居、帰国の記帳
って、これ野田首相やったわ・・
北京に行ってはったんやね。ごくろうさんでした。
揉み手で擦り寄ったけど軽くいなされはったんやね。
しゃあないわね。野田はん一人のせいじゃない。こんだけコロコロ首相が変わったら、出来る話もためらうわねえ。
で、おたまの動静ですが、
母は、頼りがいのあるドクター。やさしい病院スタッフに恵まれカウントダウンを開始したようです。
苦しいとか、痛みとかがないのが幸いです。
頭もしっかりしていて、よくしゃべります。
きのうは、ひっちゃん(おたま夫)の夢をみたそうです。
世話をかけるわねえ、ひっちゃん。
嬉しいのは縁あって、おたまの友人ベベちゃんの勤める病院であるということです。彼女が何度も覗いては母を笑わせてくれます。
とりあえず、母の目標は「山登り」(箱根駅伝)を見ることなのですが、正直微妙なところです。本人も自覚しています。
「自分の状況を理解し、それを受け入れる」母が最後に身をもって教えてくれていることかもしれません。
おだやかに、淡々と時が流れて行きます。
母の心境は知るよしもありませんが、いい最後だと娘は思っています。
年賀ハガキは買っていません。
少し早いけど、これで、今年のブログ納めにします。
今年は、とても良い一年でした。
昨年末に「みちしるべ」の句を詠みました。
道しるべに添ってそれなりに、歩けたと思っています。
来年、小さな計画はたくさん立てていますが、大きな目標は変わることなく、それに向かって邁進したいと思っています。
「凩の夜は爪を切る顔を剃る」 おたま
(こがらしのよはつめをきるかおをそる)
まあ、今の心境かなあ。
おたまの、最後っ屁 じゃなかった「句」でした。
皆さま、よい年をお迎えくださいませ。
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今年は大雪の後の増水で、少ないということでしたが、それでもたくさんの蛍を見ることができました。
わたしの住む、このきれいな里は、田植えの頃蛍が飛び、栗の花が咲き、我が家の庭には柘榴の花が咲きます。
「手囲ひのほたる夫の化身とも」
夫が亡くなってから丸六年が経ちました。
六年間に、長男は家庭を持ち、学生だった次男はなんとか独り立ちしました。
私は二回入院し二回手術をしました。
ミーコ(猫)は亡くなりました。
突然一人暮らしになった私にそっと寄り添ってくれていたミーコでした。
こうしてみれば、我が家にも色んな変化がありました。
七回忌法要には東京から次男明星も帰ってきました。
平凡氏の連れ合い真綿嬢が新規参入です。
おじゅっさん(お寺さん)がこの日は特別の僧衣持参で御召しかえをされます。赤い本を配って皆で無量寿経やら阿弥陀経やらなんやらかんやらを唱えます。
七回忌ともなると、結構みんなうまくなっています。
法事には、赤い「お敷き」を使い、赤いロウソクを立てました。
ひっちゃんがアッチに行っちゃったことも、もう「祝い事」なのです。
子ども達を見ていて(立派な、おっさんになり)もう、自分一人で何もかも背負わなくてもいいんやな。ってしみじみ思いました。
これから、大いにはばたこうと思っています
えっ?これ以上?
はい。そうどす。
そのあと、お墓参りをして、お料理屋さんで食事をしました。
この六年間、おかげ様で平安の中に過ごすことが出来ました。
足元を照らし続けてくれた我が師。
心を寄せてくれた友人。
・・・・・
多くの人たちに深く感謝をしています。
「栗の花雨に濡れたる忌日かな」
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