自句自解366 秋の蚊を打つや・・
秋の蚊を打つや異郷の枕辺に
(あきのかをうつや いきょうのまくらべに)2019・9月
季語・秋の蚊(三秋)
秋の蚊はどことなく影が薄くて、フラフラと飛ぶし・・
だからと言って決して弱々しくないんだなあこれが!
刺されるとやたらかゆい。いつまでもかゆい。
アタシが松尾芭蕉なら「あはれ」を覚えるんだろうけど
そうは、イカの何とかであります。
バチコ~ン!と殺っちゃうよ。
あんた!逃がさへんで!と金鳥の渦巻き線香持って、追いかけ回しちゃるもんね。
異郷だから旅先のできごとです。
この年、どこへ行ってたんだろ。
メインブログを見てきます。
ただいま~
「オランダ・ベルギー」に行ってました。
しかも、30回連続で旅行記書いてますわ。マメやなあ・・
いやいや、今となってはよくぞ書き残して置いたものです
コロナ拡大からこっち(海外)旅行には行けていません。
あれが最後やったんかなあ・・
読み返すの楽しいです~~。色んなこと思い出す
思惑通りの、もう十分な老後の楽しみになってるわ。
いや~~~ん。楽しすぎる。あとからゆっくりと読も!!
あたし。異郷の地でも残酷な殺戮をやっちゃってたみたいです(うぷ)
蚊さん。ごめんね。ごめんね。ごめんね~~
人が遊んできた話なんぞ何の興味も関心もないでせうが
もしお暇ならば(クリックで拡大しながら写真だけでも)覗いてみたって下さい。異郷の風景多し。
⇒⇒ ココ
ほな
メインブログはhttp://nurebumi-2.cocolog-nifty.com/です。ただいま休止中やけど
こちらは「おたまの未亡人日記」の旧ブログです
≪バックナンバー≫をクリックすると全記事が読めます
しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋
| 固定リンク | 3
「俳句」カテゴリの記事
- 自句自解378 とおすみに小流れ・・(2024.09.15)
- 自句自解377 桔梗を揺らす・・(2024.09.14)
- 自句自解376 依代の幣・・(2024.09.13)
コメント
見てきました。覚えているような、いないような…、私の記憶にあるおたまさんの旅日記は、旅先でお腹を壊した事。それがどこの国だったかは、忘れました。1ユーロ122円に驚いて戻ってまいりました🙌
投稿: セッキートモカ | 2024年9月 7日 (土) 10時06分
★セッキートモカさんへ
すみませんねえ。わざわざ見てきていただいて。
あの大失態寸前の悪夢のような出来事は
ミュンヘンであります。
ドイツ最大の宮殿での出来事。2014年です。
でもね、おかげさまで
アタクシの俳句人生の最大傑作ができましてんよ。代表句といってもよろしかろう(自分で言うか?)
なにがすごいって、切羽詰まった臨場感。鬼気迫るものがあります。
この句はいつの日かお披露目しませう
(べつに要らんですか!)
この時は1ユーロ119円だったです。夢見たい。
投稿: おたま | 2024年9月 7日 (土) 21時05分