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2024年6月14日 (金)

自句自解332 ほととぎす合宿・・



  

    ほととぎす合宿一日目のカレー
(ほととぎす がっしゅくいちにちめのかれー)2008・6月 

 

来ていただいても何もありませんよ
本当に何もないんです。あるのは山と畑だけ・・

「それが良いんだよ」

そんなやり取りがあって、俳句結社の主宰をはじめ、そうそうたる同人先輩方が我が町に来るという
A氏から手紙がきて、「主宰も〇先生もお歳だし、生涯心に残る吟行になりますように」てなことが書いてある。
何たることだ何というプレッシャー!


A氏が尊敬して止まない〇先生。
縁あって通信指導を受けているコチラのメンバーもA氏に負けない位、〇先生が大好きだった。
この先生のために一丁一肌脱ぐか!

 

新大阪駅まで横断幕をもってお出迎え。
一行30名弱はこのあとの二泊三日をマイクロバスで精力的にうごく。
もうこれ以上お見せするところはないというくらい我がエリアを堪能されたはずでした。

終始ニコニコと何にでも嬉しそうに驚いて下さった〇先生も
後日「これは、おたまさんだけに」とペンを送ってきてくださったA氏も
すでに黄泉の国へ・・

「彼は殺しても死なないよ」と〇先生に言われていたところの主宰は現在100歳近くで、かくしゃくとされています。

・・・・・・

上の句は、隣接する町にある宿泊施設に予約を取りに行ったときのこと
(森の中にあるロッジは公共施設とは思えないほど充実した建物でした。木の匂いのするログハウス風の部屋を皆さん喜ばれました)
受付カウンターで高校のクラブ指導をされているらしい先生が打ち合わせをされていました。
どうもテニス部のようです。
「一日目はカレーでお願いします」と耳にはいって来て一句になりました。

 

我々はあの夜、「鱧(ハモ)料理」をいただきました
翌朝はヤマボウシが見事に咲く玄関前で、こちらのメンバーで歌を歌いました。
「お山に小鳥がやってきて~~」みたいな歌だったのですが、みんなで一生懸命練習したのですが、どんな歌だったか忘れました。
指導してくれた自称ワンダーホーゲル&グリークラブのS郎ちゃんも、お星さまになってしまいました。
東京の人、涙ぐんではった・・おかしかったのかな。

 

季語・ほととぎす(三夏)
我々には珍しくもない時鳥です。
何気なく身近にあるものを季語の宝庫だとうらやましがられました。
頑張らなきゃねと思いました(その時は)

 

 

ほな。


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こちらは「おたまの未亡人日記」の旧ブログです
しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋

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