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2024年4月14日 (日)

自句自解302 車座の中に・・



  

    車座の中に赤ん坊花の下
(くるまざのなかにあかんぼう はなのした)2005・4月

 

満開の桜の下で家族かな?友人同士かな?
車座になって持ち寄ったお弁当を広げ楽し気に桜を見上げています

よく見ると輪の真ん中に赤ん坊が寝かされていました
まるで大輪の花の蕊(しべ)のように

赤ん坊はこの場の幸せと喜びの象徴のようでした。

 

ドンジャラホイの仲間が娘さんの産後の手伝いから帰って来ました
努力して苦労して授かった赤ん坊です。
自分の腕の辺りが赤ん坊の重みを覚えていて、また飛んでいきたい気分だそうです。
分かるわ~。それ・・

生まれたての子は可愛いね
ま。しばらくの間は可愛いね
これがね中学生くらいになると
「僕、お母さんが今、死んでも生きて行けると思うわ」
なんて言うんですよ(実話)

「それは、けっこうですこと!」
などと答えながら、
死んでたまるか!と心で叫ぶ

ああ。あの頃はあたしも元気だったわ・・

 

季語・(晩春)
俳句で花と言えばふつう「桜」のことを指します
奥様!もう覚えてくださった?

 

 

 

ほな。


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しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋

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