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2024年4月15日 (月)

自句自解303 花見舟思ひのほか・・



とある知事さんが辞職に当たり辞世の句を披露しはった。
辞職ったって任期満了前の早期辞職
もう、辞めんとしゃあないですよ。ということでの辞職です。

辞世の句いうても、ご自分の作ではありません
ワタクシの心境をこの歌に託して・・と披露しただけですが・・
と、使われた方も、大迷惑やと思うけど
散り際の美学が万人の胸を打つ細川ガラシャのお歌です。

わたしね。差別意識というものは
いいとか、悪いとかではなく、改めようとかではなく人間の心底にあるものだからどうしようもないと思うんです。
この知事さんも「え?なにか僕、悪い事言った?」くらいにしか思ってはらへん。
だからこんな恥ずかしいこと・・(ガラシャの歌を引っ張り出せる)ができる(私個人の意見です)

 

里芋爺さん(私が言ったんじゃない、ばんびさんが言った)が記者に向かって
「お前も年を取るんだよ。馬鹿やろう」といわはった。
テレビ見てて、我が耳を疑った。うそやろ!
もう・・恥かしい。悪い顔してるのに里芋だからチョッチ可愛いが入って笑える。
笑ってる場合ではない。
恥かしいのはかような品性のないおっちゃんを国会で長きにわたって、のさばらせていた我ら国民や。
自分以外のものを下に見る人。人を人として尊重できない人はその根底に差別意識がある。
それはもう・・どうしようもないものだとあきらめ(かけ)ている。

だから、アタシみたいな狭い世間の片隅で生きている人間でも、たまさかでくわす「そんな人」には
決して近づかない。「あ!コイツ。そんなやつや!」と差別返ししてやるねん。
それが精神衛生上すこぶるよろしい。
長生きの秘訣です。
という事を奥様にお教えして、今月はこれにて。
次回。5月1日更新予定です。

 

あ。忘れてました。今日の俳句

 

   花見舟思ひのほかの速さかな
(はなみぶね おもいのほかのはやさかな)2012・4月

 

季語・花見舟(晩春)

これ。あたくしの辞世の句ですねん。
早うから用意してるでしょ。

 

ほな。


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しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋

 

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