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2024年4月 2日 (火)

自句自解290 花屑のなかに・・



 

   花屑の中に浮かべり河馬の顔
(はなくずのなかにうかべり かばのかお)2011・4月

 

季語・花屑(晩春)
落花(らっか)の傍題となっている花屑
満開の桜が散り始め、ある時は花吹雪となって散り降ったその花びらは風に吹き寄せられ、あるいは人に掃き寄せられ花屑と呼ばれるのです。
美しい言葉ですね。
固い蕾の頃からこの花屑に至るまで、桜という花に対して人は時間の経過とともに美しい呼び名をつけています。


掲句は神戸の王子動物園。パンダのタンタンも若くはつらつと遊んでいた頃です
(現在タンタンは体調管理のために観覧中止とのこと)
河馬のお池に桜の花びらが沢山浮かんでいました。
川ならば水に流され「花筏(はないかだ)」という季語になるのですが、お池ですからね。
宝塚にある某有名旅館の日帰り入浴・レディスデーの薔薇風呂を経験なさった奥様(経験したことない?)なら河馬の気持ちがよくお分かりになると思います。
誰が、カバやねん!

 

あるお方が私の耳元でささやきました。
「河馬の全力疾走って見たことありますか?」
「いえ。ございません」

「すごく早いんですよ」
「はあ・・」
(それが?⇐心の声)
思い出すだに心温まる河馬の記憶でございます。

 

 

昨日に引き続いてまたまたです。お忙しいところ恐縮ですが
ヒマな奥様!ここを覗いてみてね。河馬の出目男君登場します

ほな。

 

これを書いて明日の予約投稿してPCを終了する寸前ニュースが目に留まりました。何といふ偶然でせう。
「タンタン死去」
どうか若い頃の元気なタンタンをここ でみてやってください。写真はクリックで大きくなります。
(2024・4・1 14:45)


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しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋

 

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