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2023年12月 5日 (火)

自句自解233 寒禽やお寺の・・



 

   寒禽やお寺の中に幼稚園
(かんきんや おてらのなかにようちえん)2018年12月

 

たぶん、伊丹あたりの古い町を散策して出会った幼稚園だとおもう。
高い塀の向こうから元気な声が聞こえてきた。
冬晴れの園庭を走り回る子どもたちの様子が手に取るようだ。
高く澄み切った冬の空には名前も知らない冬の小鳥たちが飛び回る
それらは塀から突き出た大きな木の枝を騒がしく渡りあう。
高い塀。大きな木。ここはお寺だ。お寺の一角にある幼稚園
地上の子達と天空の小鳥たち・・・

季語・寒禽(三冬)冬の鳥。渡りや留鳥の区別なく冬に見かける鳥すべてをいうそうだ。
個人的にはKANKINといふ響きから高く鋭い声の鵙(もず)などを連想しちゃう。

 

お寺さんが経営されている幼稚園って、具体的に思い浮かばないけど
なにかほんわかとしてエエ感じや。
カトリック教会だと園内で神父様やマドレを見かけると「ピッ」とお行儀よくしなければ行けない風(アタシの印象)
その点、お寺さんはねえ
和尚さんが猫をかん袋に押し込んでポンと蹴ったりしてる。
「和尚さん・・それ動物虐待やで~」とやけにマセた、こたまちゃん(昔のアタシ)が叫びブラックリストに載る。
いいなあ。あたしもお寺の幼稚園に行きたかった

 

 

ほな。


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しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋

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