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2023年10月 6日 (金)

自句自解204 秋果とりどり柏手・・



    

   秋果とりどり柏手大き音たつる
(しゅうかとりどりかしわでおおきおとたつる)2019・10月

 

 

季語・秋果(三秋)

運動会には栗と出始めたばかりの青いミカンと柿がつきものだったなあ。
デラウェアを初めて食べたのは10代の後半で、小さい頃は何という品種だったんだろ真っ黒で種を出すのが面倒な葡萄
昔の映画をみたら岡田茉莉子さんが皮ごと一粒口に入れては、皮を出し手のひらにプップと種を吐き出す。
美しい若奥様の所作。これでよろしいんでせうか   当時はそれが普通だったのかな
は「二十世紀」か「長十郎」 今出回っているのは雑味がなくてなんだか甘い。
林檎は「国光」ね。たまに「インド林檎」木の箱のもみ殻の中に埋もれていた。
果物も時代とともに変化していくのですね。
苺なんて、酸っぱいから練乳をかけて食べていたもの!

栗・蜜柑・柿・葡萄・林檎・梨・・秋の果物をみんなまとめて「秋果」といいます。

秋の豊かな実りを神様にお供えして
パンパンとかしわ手を打って秋祭りの始まりです。
村役さんというか、(子どもの目から見た)おじさんの打つ柏手はやたら大きかった記憶があります。

 

ほな。

 

一応チェックはしているつもりですが、ほれ、200件を超えましたでしょ?
この先「それ(その俳句)こないだ出してたで」という事があるかもしれません。
ボケてんのか⁈ と陰口叩く前にお知らせくだされば助かります。
よろしくお願いします。
今のところはダブリは無い(ような)と思います。


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自分の覚え書きです。
2022秋

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俳句」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。今日の句は何処で切ったらよいのやらとしばし悩みましたが解決しました、多分あってるでしょう。黒いブドウは多分「コンコルド」という名前かと思います、我が家は父の趣味が高じて300本以上の葡萄畑を持ってました、秋の収穫時皆ご近所に配ったり母がジャムやワインもどきにしたりと。その中に黒いブドウのコンコルドがありました。私は種は出しません出すと物凄く酸っぱいので。皮は出すと指が紫色になってしまいます、きっとポリフェノールが一杯?今それをこの地で見かけると必ず買います、両親を思い出しながら指を紫に染めて食べてます。

投稿: パコ | 2023年10月 6日 (金) 12時26分

★パコちゃんへ
こんにちは。
今日の句は上五が七文字になっていたのでわかりにくかったですね。
基本は5・7・5で作るのですが上五(最初の5文字)に限っては「字余り」が許容されています。これはあくまで前提ですので読んでリズムが整うなら17文字でなくてもよいとされます。
で。
パコちゃんに良いヒントをいただきました。
句の下に平仮名で読みをいれてるでしょ?あそこね、切れのところに一文字「空き」を入れることにします。切れの無い句は一番最後が切れになります。切れとは転換くらいに思ってください。ありがとうございました。

コンコルドっていうのですね。フランスの飛行機みたい( ´∀` )
親が「こーしゅうーぶどう」と言ってました
子どもなので漢字がわからなかったけど「甲州」らしいです。昔の葡萄のほうが味が濃くておいしかった。
去年まで高嶺の花だったシャインマスカットが今年は半値ほどで買えます。どうしてでしょう。消費者としては嬉しいけど・・
品種がどんどん改良されているのでしょうね。
こうなったらシャインマスカットに飛びつかなくなった。子どもの頃の葡萄が食べたいです。
パコちゃん種も食べてたんですか?
私は葡萄でも西瓜でも種を食べると頭のてっぺんから芽が出てくると言われたので食べませんでしたよ。

投稿: おたま | 2023年10月 6日 (金) 13時12分

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