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2023年7月 6日 (木)

自句自解159 炎天に警官の・・



   

  炎天に警官の張る規制線
(えんてんにけかんのはるきせいせん)2017・7月

 

これも、昨日の句と同じ日、祇園祭での景色です。
四条通の東のドン付き辺りで物々しい雰囲気
すは!事件か?
(この「すは」スワと言う言い方、もう誰もしないわよね。古語の「それ!」という意味の感動詞です)

もう少し近くなら走って行ってお巡りさんに「何かありましたん?」って聞くんやけどね。
でも、お巡りさんってこういう時絶対に答えないんです
「別に何でもありません!」とおっしゃる。

「なんでもない事はないやろ!パトカーが止まって黄色いロープ張ってるやん」といいたいけど
あたしもいい年をした大人です。
いつまでもミーちゃんハーチャンではいけません。
遠くから指をくわえて眺めるだけでした。
それにしても暑い!暑い日差しがギンギラギンの炎天下でありました。

季語・炎天(晩夏)

 

 

銀座の高級腕時計店に白昼堂々、白マスクの強盗が押し入りました。
ショーケースをバールで叩き割って次々カバンに詰めていく。

何度も繰り返し流されていたニュース映像です。
わたし、不思議で不思議で仕方ないのだけど
東京の人、誰も止めんの?せめてみんなで入口塞がないの?
ドアノブに突っかい棒させばいいのに・・

でもみんな、おすまし顔で通行してるんです。
私何も見てません。何のかかわりももありません。と

一人の女性が小さな抵抗をしようとする。
犯人に「ぶっ殺すぞ」とどやされる。そこまで映像(たぶん通行人提供のスマホ)は声を拾っています。
スマホで撮る人はいても、その女性に協力する人は一人もいません。

アタシみたいに野次馬なのも困るけど
なんか・・都会って理解不能。

 


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しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋

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