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2023年7月 4日 (火)

自句自解157 無理難題つるし・・



 

  無理難題吊るし七夕竹重し
(むりなんだいつるしたなばただけおもし)2010・7月

 

笹の葉さ~らさら ボキバニブレル
とウチの賢いお子は歌っていました。中学二年まで・・
何かの呪文と思っていたらしい・・

 

「七夕」ってね奥様!
秋(初秋)の季語なんですよ。
もうね、太陽暦を使いだしてからこの国の文化はグジャグジャやんけ!
などとは真冬にイチゴを食べるアタクシが言えた立場ではございません
どの口がいうねん!です。だから言いませんが

本来、七夕は(言うとるやないか)陰暦文月(ふづき)7日(今年は8月22日)に当たりますの。
8月8日が立秋ですのでね、七夕は秋の季語ということです。
でも、もう・・世間さまに譲ります。わたし負けました。
ようございます。明日か明後日かしあさっての7月7日で。

小さなお子が笹かついで帰ってました。近在のこころ優しいおじいさんが自分の山の笹を切って毎年、幼稚園にプレゼントされるのです。
駅前スーパーの中央広場に七夕飾りが建ちました。きれいですよ。
買い物客の皆さんが。短冊に願い事を書いては笹に結んでいきます。
「お金持ちになれますように」「〇〇(Kポップアイドル)に会えますように」って子どもちゃいますよ。大人が書いてますねん。
「株価高騰」「立身出世」・・欲にまみれた短冊がようけぶら下がっています。

アタシ、目立つように金色の短冊に「世界中のこどもが幸せな毎日を暮せますように」って書きました。
我ながらグローバルです。
隣にいた人がそれを見て、「世界平和」と書いて、あとから来た人が「戦争がなくなりますように」と書きました。

真似してんじゃねえよ。本音を書けよ。と魂が叫ぶ。
屈折している自分がイヤ((´∀`*))

もともと、お裁縫やお習字の上達を願って短冊をむすんだそうです。
そこには「あたし!頑張るわ キラリ!」という決意があったはず
それがいつから、何の努力もせずに あれが欲しいコレが欲しいあれやって。これやって頂戴と、おねだりばかりになってるんや。
責任者出てこい!(by人生幸朗)⇐ ⇐ 知らん?

 

サマージャンボ宝くじに関する件で・・すか?
はい。笹の奥の方に括りつけて帰って来たデス。

 


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しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋

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