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2023年4月 9日 (日)

自句自解117   春水を・・・



  

  春水を巡らせ阿弥陀仏在す
(しゅんすいをめぐらせあみだぶつおわす)2008・4月

 

仏様にも流行(?)があるらしく
今の言葉で言えば「推し」(おし)っていうのかしら

飛鳥・奈良時代は お釈迦様や菩薩系
平安時代は    阿弥陀さまとかの如来系
鎌倉時代は    お不動さんのような明王系

だったらしいよ。知らんけど。

この句は(今月何回も出てくるけど)宇治の平等院の阿弥陀様を詠みました。
平安後期。藤原一族が栄華を極めていた頃の建造物
平等院鳳凰堂はやはり美しいです。
10円玉でおなじみのアレです。

あたしが壊れた塀からこっそり入場料払わず出入りしていた頃は(子ども時代です罪深い少女をお許しください)
阿字池はあんなに大きくなかったし泥池だった。
鳳凰堂が水面に映っていた記憶はない。

だから、大人になって(お金を払って)入って物凄く感激しました。
優雅で美しい。阿弥陀様のお顔は美しい
建物をぐるりと春の水が取り囲んでいた。

季語・春水(三春)

 


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自分の覚え書きです。
2022秋

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