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2023年2月12日 (日)

自句自解90  だまし絵の中に・・・



 

  だまし絵の中に自画像ある余寒
(だましえのなかにじがぞうあるよかん)2016・2月

 

季語・余寒(初春)
寒が明けてもなおまだ冬の寒さが残っている。春立つの知らせをきいたと思うのに・・余計に寒さが強く感じられる

自分が絵を描けないので絵を描く人の心持ちがわからないのだが
自分を描くってどんな気持ちなんやろ
鏡を見て描くのなら逆さまの自分だし、描かれている自分に描いている自分が見つめられながら描くってなんか恐ろしい。
こんな事考えるわたしは変なのでしょうか。

もう・・どなたの絵だか忘れてしまったけど
(どうせ猫に小判だし)
ある美術展で出会った一枚の絵

絵に疎いわたしでもグーっと持って行かれた(この語彙力のなさ!)
大きな絵の隅っこに描かれた作者自身を見つけたときの
怖さというかなんというか「余寒」

 





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しばらくの間、俳句(自句自解)に特化して書きます
自分の覚え書きです。
2022秋

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