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2013年2月 7日 (木)

山科・岩屋寺



大石さん。ホンマに仇討ちがしたかったんやろか・・。
山科に住んで、祗園で遊んだのはホンマに世を欺くためやったんやろか。

もう、なんか・・世間の期待に追い詰められて
そんなんやったら、最後にぷあ~~っと派手に遊んでやれ!みたいなことと違うたんやろか?

日本史の知識は主にお芝居から導入しちゃってますので、ずっと、そんなふうに思ってますねんよ。

でかけたのは、忠臣蔵とは関係ないんです。
大石閑居の地であった「岩屋寺」に

お不動さんをお参りに行ったのです。

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まずはR1号線沿いに看板&道標が→少し行くと「左 大石やしき」の古い道標の横に「義士大石良雄寓居跡」とこれは新しいです。
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ゴミ集積場のカラスよけネットの隣に「大石なんたら義士47なんたら・・」
さらにすすめば古い道標&「大石太夫閑居跡」

やっと、到着しました。「岩屋寺」
道しるべのおかげで迷わずに来れましたよ。
008_copy もう、寺領だと思われるのに、まだ道標がありました。
ここが大石邸跡だと思われます。

この日は1月28日。初不動。
28日はお不動様のご縁日でありまして、ここ岩屋寺のお不動様(秘仏)はこの日を持って扉を閉められるということでした。

前年もその前の年も来れなくて、三年目にしてようやくたどり着いたお不動様はとても魅力的でした。

女性ご住職が出てこられお話を伺うことができました。
「尼寺」としてご住職で七代目だそうです。

不動尊像は鎌倉期にはいると、武士の文化と結びつきその姿も強さが前面におしだされますが、ここのご本尊(不動尊)は平安時代の作で、どこかぽっちゃり系の童子のようで、強さの中にあるたおやかさが感じられとても親しみがもてます。
腰の法衣には赤色彩に金の模様が美しく残っています。

脇侍佛として聖観音像と地蔵菩薩がおられるのですが、この観音様がすばらしかったです。非常に繊細で美しい。
なんでこんな時にオペラグラス忘れるんや!

10年ほど前からは年に一度のご開扉となりましたが、それ以前は50年に一度の開扉という秘仏であったそうです。

大石良雄の念持佛といわれているご本尊。
この愛らしいお不動様に何を語ってはったのでしょうね。

堂内はいかにも尼寺らしく、美しく清潔に整えられています。
四十七士の位牌が安置されているそうですが、おたま、もうお不動様だけで胸いっぱいで、そちらは又今度、ということで失礼しました。

大勢の人が祈願に訪れる初不動。
善哉が振舞われ、護摩が焚かれ、真言が響き渡る・・・
そんなお参りも好きですが

今年の初不動
ゆっくりと、しずかにご本尊と向き合わせていただき、とても良いお参りになりました。

おたまが、本堂を出ると若い男性が一人数珠を手にやってこられました。



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