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2012年8月

2012年8月31日 (金)



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樹木には「陰」の木と「陽」の木があると教わりました。

傍に近づいて自分が気持ちいいと感じるのは、相性が良いということでしょう。
自分が「陰」「陽」どちらの木を好むのか知っておいてもよろしいかと存じます。

眼耳鼻舌心意(げんにびぜつしんい)六根といわれる人間の感覚以外のところで感じ取ること。
それが、樹木との対話かもしれません。

大木の写真に、よく光の玉が映り込むことがあります。

空気中のチリや埃がストロボの光に反射したものらしいのですが、オーブと言ってスピリチュアルなものに結びつける方もおられます。

おたま?  ふふ。

木の精霊さんと考えるのは素敵ですが
乙女チック過ぎますか?

だれが、オカメやねん

おっと、いけませんわ。
今日は、自然との対話という格調高いお話をしようと思っていましたのに・・

ムリは禁物。

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 「泉あり朽木おおきく跨ぎけり」 おたま
 (いずみありくちきおおきくまたぎけり) 季語・泉



写真は
京都・芦生の森/京都大学演習林

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2012年8月30日 (木)

少年と自転車



映画館で予告編を見て「見て見たい」と思っていた「少年と自転車」[(2011/ベルギー)を見てきました。

たまたま先日、テレビに監督であるダルデンヌ兄弟が出演されていて、この映画は実は日本で聞いたひとつのエピソードがきっかけで制作したという話をされていました。

その話というのは

一人の少年が、来る日も、来る日も、自分の預けられている施設の屋根の上に登って父親を待っているというものです。遠くからやってくる父親がよく見えるように一番高い屋根に登っているのです。

ネタバレ・あらすじはいつものようにやめておきます。

おたまが、見たいと思ったのは少し変わっているかもしれませんが、少年の物語より、

少年を庇護する、真っ赤な他人であるサマンサという女性がどのように描かれているかに興味をもったからです。

強い女性が出てくる映画が好きです。
サマンサは恋人に自分と男の子のどちらを取るかと迫られ「男の子」と答えます。

それは、彼女の人間愛なのか、母性なのか・・
「あなたの力になりたい・・」
その思いはどこから、生まれてくるのでしょう。

残念ながら、おたまの鑑賞力ではそこまでは分かりませんでしたが。

それに比べ、少年の父親は、きわめてあっさりと子を捨てます。

以前このブログにも書いたことがありますが(たぶん、「小高へ~父・島尾敏雄の旅」の読後感だったとおもうけど)

親は子を捨てることができるが、子は親を捨てることができない。
なぜなら、親を捨てることは自分を捨てることだから。

おたまは、そう思っています。

切なくなるほどの父恋しの思いは少年の父親には通じません。

映画は、実録かと錯覚するほど、真直ぐに自然に、静かに撮られています。
主役の少年だけをストレートにみつめ、一切の誇張がありません。

第64回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品だそうです。



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2012年8月29日 (水)

友情



道路を挟んだ隣の男の子がお線香をあげにきてくれました。

この春、大学に入学して、夏休みの帰省中だそうです。

当時小学生の彼とひっちゃんは仲良しでした。
時々、キャッチボールなんかしていました。

我が家の息子がキャッチボールをして欲しい時期は、休日も無い位に働いていた頃なので、おそらく父親と遊んだ記憶は少ないのではないかと思います。

ひっちゃんは、「世界で一番おたまちゃんが好きだ」と言っていました。
「親や子どもは自分が選んだわけじゃないけど、おたまちゃんは自分が選んだ」というのが、その理由です。

平凡氏が
「おたまちゃんは、おとうさんに、いつもいつも、好きや。好きや。って言ってもらって幸せやったな」といいます。
「いつもいつも、綺麗や。きれいや。と言ってもらって幸せやったな」といいます。

「おかげで、なーんか勘違いしてるけどなっ!」
(それは、言わなくてもよろしいです)
「綺麗って、そんなモンじゃないとおもうけどなっ!」
(だから・・もう。よろしいってば)

父親としての付き合いというか、自覚は薄かったけど。

子どもってそのうち、「親」を「人」としてみるようになるものです。
お父さんの方が「正しい」「立派や」「いい人や」と気がついていったようです。

大人になった息子達は今、父親と話がしたい。意見を聞いてみたい。と思う場面が良くあるそうです。

お隣の男の子19歳になったそうです。
毎日が楽しくて仕方ない、最近、色々な経験を通して、少しずつ自信がついていってる気がする、家を離れて親のありがたさが分かった。

4年間。しっかり勉強をする。と言っていました。
たのもしいです。

地震が起きたら一番に助け出してくれると言っていたのに、遠方の大学にいっちゃたのね。と言ったら。

すみません。でも、また帰ってきますから・・。
と言ってくれました。

ひっちゃん。いい友達がいたのね。

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「遥かなるものみな青し夏の雲」 おたま



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2012年8月27日 (月)

越前を攻める



  「巨石より取り出す化石晩夏光」 おたま
    (きょせきよりとりだすかせきばんかこう)

ロマン溢れる、越前国は「福井県恐竜博物館」へ行ってまいりました。

恐竜さん達と対峙するにあたっての、おたま自身のこころのありようについて、大いに反省しているところでございます。

はたして、我が目は「三尺(さんせき)の童」であったでしょうか。
蓄積された知識・分別のフィルターを通さず、無垢な心で博物館のゲートを潜ったでありませうか!
手垢まみれの既成概念にカッチンコッチンではなかったでせうか!

もちろん、1億2千万年前のお友達に対して真摯な心持であったのは間違いはございませんが・・

い~~え。心配には及びませぬ。
充実した中身と規模の館内。
秒速で童還り!

同行U女史にカメラのフラッシュ機能を消してくれぃ!と丸投げ。
きゃほ。楽しいったらありゃしない

120820017_convert_20120827103455 福井県恐竜博物館

銀色に光るドーム型の建物の中にはいると・・

羽根を広げた恐竜が!

恐竜のクビのような長いエスカレーター

その先にあるのは・・・・

光り輝く・・tamago

014_copy 恐竜さん。

あの日の夕焼けも
こんなふうでしたかああ?

感激は特別展の翼竜の世界。

長い年月をかけ、恐竜の一部は翼を持つようになった・・
エサをもとめてじゃないねん。
空にあこがれて!やねん。(妄想)

飛ぶという進化のメカニズム。身体構造・・今世紀に入ってからの(って、つい最近やん)発見が多く、謎にまみれた翼竜の世界。

この日案内をしてくださったのは、無敵の勝負師の異名をとるM女史。
本当に楽しかったわ。ありがとう。

博物館を出て平泉寺白山神社へ・・
僧坊が6千もあった・・一大勢力を誇っていたといわれるこの辺り・・

是非とももう一度訪ねてみたいです。
なんか、こういうとこ、わくわくするのです。

024_copy 本日、二個目のソフトクリーム。めちゃんこ美味しかった。

M女史によると、このソフトクリームのためだけに遠路、お越しになる方もあるとか・・

帰ってからググッテみましたよ。
平泉寺ソフトクリームでダダダダーってでてきました。

その土地に行ったら、その土地のことを詠む
これを、挨拶句といい、俳句では大切にされています。

固有名詞を使うのは、なかなか難しく成功しにくいのですが、この川の名のおかけで、結構、骨太になったのでは・・なんてね。(自分で言うたらアカンがな!)

 「九頭竜川大西日へと向かひけり」 おたま
  (くづりゅうがわおおにしびへとむかいけり)



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2012年8月25日 (土)

近江攻め



 「夏行くや河原真白き鯖街道」 おたま

鯖街道のルートは幾つかあるようですが、
現在は安曇川(あどがわ)に沿ってR367を北上する京都・出町柳~小浜間を「鯖街道」と呼んでいます。

鯖街道とは、その昔、若狭国の海の幸を京の都へ運んだ物流ルートで、特に鯖が多かったので、このように呼ばれているそうです。

塩をまぶした若狭の鯖が十八里の道を夜を徹して運ばれます。
いくつもの峠を越え京の都につく頃には、ちょうど良い塩加減になったといわれています。

この道、好きなんです。
川に沿って走る(って車がね)のは気持ちがいい。

この日の目的は
葛川息障明王院(かつらがわそくしょうみょうおういん
近畿36不動の27番札所です。

おたまんちから・・略・・烏丸五条を北へ北へ大原を抜け途中峠を越え、花折峠を越えると後は川に沿って北へ北へ・・

花折峠はその名の通り、明王院へお参りする人が「シキミ」を折ったことからそう呼ばれているそうです。

時は平安末期、こんな山深いところへ人は何を祈願にやってきたのでしょうね。

天台修験の中でも荒行で知られる比叡山の千日回峰行。
ソレを始めた、相応というお坊さんが「もっと厳しい修行の場」を求めて開いたと言われる「明王院」です。

修験の聖地である故に森林伐採がなされておらず、辺りの雰囲気は平安末期そのままだと、勝手に思っている次第でございます。

不動明王像は秘仏なので、あれはきっと、御前立ちなのでしょうが、まあ、カッコイイ。

武士が台頭するこの時代の不動明王らしいお姿です。
たぶん、夏安居(げあんご)のときには御開扉があると思います(確かではありません)このときは比叡山から修行僧が下りて来られます。1千年に渡りここは修験の地として繰り入れられています。

明王院をあとに、じゃあ、琵琶湖を一周して帰りましょうということになり、
少し先(北)の朽木(くつき)から進路を北近江へ取りました。

「戦国鍋テレビ」ファンとしては

押さえておきたい賤ケ岳(しずがたけ)

戦国時代好きにはたまらん、合戦の舞台です。

いやあ。良かったわ。臨場感、半端ナイです。
是非、行ってみてください。
特に夏!夏がいいですよ。
もの悲しい、ヒグラシの声、昼なお暗い山中。
うっそうと生い茂る夏草。もう・・たまらんです。

 「リフトの影茂りの上をすすみゆく」 おたま
               (季語・茂り)

この、急坂に幅5メートルの道を作り馬で駆け下りた!
ってんですから・・

ほら貝の音も聞こえてきそうですよ。

 「頂上に狭き陣跡子かまきり」 おたま

後ろに琵琶湖を従え、前に余呉湖を見下ろす本陣からは、各々の敵陣が一望に見渡せる大パノラマです。

そっかぁ・・余呉湖が真っ赤に血で染まったんやなぁ・・
しみじみ・・・

しかし、何がピンチで何がチャンスなんやろ・・
山上におられた、ボランティアガイドさんの話を聞きながら戦国の武将達に思いをはせました。

好きなところに連れて行ってあげると言っていた明星氏。
朽木で昼飯を食いすぎ、苦しい。眠たい。というので、結局、ソコから琵琶湖の四分の三。丁度クエスチョンマークの部分を、おたまが運転したざんすよ。

湖の東。「さざなみ街道」は無料で走らせてもらっていいのかしら・・と思うくらい素敵なドライブコースです。夕方、琵琶湖がキラッキラに輝きます。

帰路は、折角やし、比叡山にご挨拶のつもりで、琵琶湖大橋を渡って「山中越え」ルートで。
大津・下鴨線って言うのが正式な名前かな?

昔から、この道が好きです。
やっぱり、まだ、運転が好きやな・・と思った次第。

「連れて行ってもらった」気分はないですが・・

まあ、楽しかったから、いいけどね。



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2012年8月24日 (金)

近江攻め前夜



次男坊・明星氏からカエルコールがございましてね。
盆休みの週の後半のことでした。

「今日の夜行バスに乗るわ」

バスの方が時間を有効に使えるし、リクライニングシートにはマッサージ機能もついていてラクチンなのだそうです。

4泊の後、引き揚げ体勢に入っていた平凡一家と、夜ご飯をにぎやかに皆で食べ、
送り火を盛大(?)に執り行ないました。

苧殻(おがら)を焚くのはいつも、明星氏の役目なので、本当に良かったです。
ご先祖様も喜んでおられると思います。

「じゃ、もう一泊」という平凡氏一家を水際で食い止め、予定通り、速やかに帰っていただきました。

真綿嬢が「平凡さんは”弟大好き”なのですね」って言うのですが、
弟が好きなのか、三食付実家が好きなのか、
よくわかりません。

明星氏、一泊だけと言っていたのが都合がついたみたいで、2泊しました。
母の日に、「牛タン」しか送っていないのを気にして、何か買ってあげるどこかに連れて行ってあげると申します。

おたま、明星君が世界で一番好きです。

いつの日か、かわゆい倅に手を引かれ
「東京だよ・おっかさん」コースを巡ってみたいのです。

ここがここが二重橋。
記念の写真を撮りましょうね。

さあさ着いた。着きました。
達者で長生きするように、おまいりしましょよ
おっかさん。観音様の浅草よ

その日のために姑の形見の黒紋付の羽織は取ってありますねん。

二重橋も浅草も初めてみたいな顔をして、
おお。おお。なんていいながらね・・

ま、ま。そのコースは冥土の土産に取っておくとして、

お言葉に甘え、近江国へ行くことにしました。
不動めぐり27番。葛川息障明王院。

実は2.3年前に訪れた時は改修工事中で、参拝が出来ていなかったのです。

鯖街道から琵琶湖を時計回りのドライブでした。

近江攻めについては後日書くことにいたしませう。

ああ、そうそう。

明星氏は「生グッ坊」をみるのが、初めてでした。

感想→「あれは・・トンビが鷹。やな。」

と、叔父バカ。

トンビの親(おたま)としては手放しで喜べない複雑な心境ですわ。



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2012年8月23日 (木)

感情表現



綺麗なだけの未亡人に音も無く忍び寄る魔の手。
↑↑アテのことだす

・・・・・・・・893な長男一家・・

可愛い顔してはる・・・
004_copy 彼の名は「クマさん」

クマさん」・・・・

まんま。やがな!

「クマさん」こう見えても
もうすぐ29歳。
おたま家の次男坊殿下・明星氏の出産祝いとして、我が家にやってきた。

ずいぶん昔になっちゃった・・。

訳あって、今、この椅子に座ってる。

この椅子

平凡氏夫妻がIKEYAで買ってきた。
\1980也

可愛いだろう・・

まあね。

この家用やねん

この家ってどの家?

ゲゲゲ。まさか・・の「この家」

「この家」で、グッ坊がお食事をなさるための
「この椅子」

グッ坊の不在に際しては傀儡王・クマさんが鎮座なさるそうです。

今後、日常的に、頻繁に・・・

おたまね、好きで「身内ネタ」繰ってる訳ではございません。
この、モヤモヤをどこに持っていけばいいわけ!?

え?えっ?え~~~?

今朝の朝刊「武士のサムライ」(懐かしのフレーズ!)に、
「うまく感情を表現することにより心身の疲れの解消を」てなことが書いてあったよ。
「無駄話」「日記(ブログ)」の効用というわけですわ。

ええ。ええ。もう「感情表現の排出」
させていただきますことよ!

思えば不肖おたま、幼き頃より
「明朗温和素直な性格」と言われ続けてきた。

なぬ?信じられん!?

だって本当やねんもん。

そんな性格が禍し、へらへらしている間に・・・・

いや、ナニね。
「子」や「子の子」が来てくれるのは幸せなことなんやろね。
もし、顔も見せないってことになったら、ブーブー言うんやろね

でも、ホンマのところ、

穏やかで平安なやりたい放題のおたまの日常が侵食されつつあると感じておるのでございます。

さいだす。
モヤモヤの大元はコレやねんね。

静かに暮らしたい・・・・

遊びに来るのは「忘れた頃」でいいんだってば。

002_copy しまった。しまった。

島倉千代子

困った。困った。

こまどり姉妹

(以上。地域限定ギャグ)



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2012年8月22日 (水)

逃げるが勝ち



本日のお花
129_copy_2 カサブランカ/
     高貴・純潔

.

.

お隣のご主人が大切に育てておられるカサブランカを剪って下さいました。

大きな鉢が8個。
玄関に並んでいます。
全て咲き揃うと、見事でしょうね。

台湾の占い師が言うには、
おたま、直近の前世は「男」だったそうな。

それも、家を継ぐ立場にあったのが、その家を捨てたので、現世(今のおたまね)で、アッチの世話。コッチの世話と身内の面倒を見なきゃならないそうです。

ああ、それでかぁ~~~

毎週毎週、平凡一家が飯を食いにくるのは・・
盆は4泊5日もしやがった。なさった。

疲れたよ・・・。

  ん。なわけないやろ!

何でもかんでも「因縁」話に帰するのは、

わしゃ好かん。

しかも、台湾の占い師やで。

おたまが、今年再婚するとキッパリ言い切った人や!

どこに、そんな嬉し・恥ずかし・美味しい話が転がってるんや!
え!え!答えてみなさい!

おたま、学んだよ。
「逃げるが勝ち」ってね。

もちろん、ヤクザなあの一家からね。

年末・年始は絶対に、旅にでるんだ。
「みちのく女一人旅」ってやつにね。

うん。そうしましょう。そうしましょう。

あっ。そうか、そこで出会うんだ・・きっと。
アラブの石油王に・・。

台湾の占い師、やるもんだね。
引っ張るね。
まさかの、年末かいっ!うふふっ。

絶対一人旅でなきゃね

エミリーとかガチャピンとかムーチョには内緒にしておかなきゃね。

 「一人居のトマト一個をもてあます」 おたま

おっと、いけない。
こんな独り言を、あの一家に聞かれては・・



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2012年8月11日 (土)

盆がくる



半年経過しているので、仏教で言うなら、「初盆」にあたるわけなのですが、

骨を拾わなくてよい。と言って亡くなった母に、戒名・位牌・遺骨はありません。
写真も探せばあるのだろうけど、出していません。

どこかに、ここは「婚家」という考えがあるのかも知れないけど、自分の中に「それでいいのだ」という思いが強いからです。

クリスチャンの友人に「お盆はどうするの」とききました。
キリスト教にも「お盆」はあって、
亡くなった人の写真を教会に持っていってミサをあげてもらう。とのことでした。

兄はクリスチャンなので折々にそういうことをしていると思います。

悲しみを悲しみとして昇華しておかなければ、「引きずる」のかなあ。と自問してみますが、それは違うようです。
逃げているわけでも、向き合っていないわけでもなく、悲しむべき「悲しみ」がありません。

ずっと、このままなのか、
ある日突然「フタ」がはずれるのか、わかりません。

それ(フタ)は、無いような気がします。

.

 「逝きし母今どの辺り大夕焼」 おたま
    (いきしははいまどのあたりおおゆやけ)

そして、我が家ですが
盆用意をし、盆棚を飾りつけ、墓掃除をし、魂迎えの火を焚きます。
霊送りをするまでの3日間、盆提灯を灯しておきます。

当然のように、おばあちゃん(姑)がやっていた通りにしている自分に驚きます。

形式を持って死者と向き合うこと。
その対極にあるような「逝きし母」

どちらが、どうとは思いません。どちらも、そうなんだろうと思っています。



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2012年8月10日 (金)

術中にはまる



先週のことでしたかしらね・・・
早く平凡氏から固定電話に電話がございましたの。

いや~な予感

固定電話ということは、何が何でも母親乳母&家政婦を捕まえたいと言うことを意味します。

案の定。
「今日から3連休やねん。それでな、今日、○○の花火やろ?是非ともおたまちゃんを連れて行ってあげよう。ということになってんけど行く?」

返す言葉もない・・。

先輩諸兄諸姉から「子どもに○○してあげる。とか△△に連れて行ってあげ。とか言われたら、絶対に、断ったらあかんよ。
おたまちゃん、只でさえ可愛げがないんやから
可愛い年寄りにならな、あかん」
と、きつく言われています。

そう、それが老母の生きる道。

・・・・・

「お盆(の予定)は?」と聞きました。

「うん。4連休やねん。」

息が止まりました。

この一家、毎週毎週、来よります。
1泊2日か、2泊3日。下手したら、母子のみ早めに来て3泊4日。

ガチャピンが「いいわねぇ。毎週グッ坊が来てくれて。」
「いっそのこと、一緒に住んでもらったらいいのに・・」

・・・・・・・・・

おたまね、ガチャピンとは長い付き合いだけど、このときばかりは塩まいて帰ってもらおうと思いました。
「そんなこと、絶対、平凡氏にいわんといてや!」

今の時期は、
24時間グッ坊を離せない真綿嬢のガス抜きになったらいいわ。って思ってますがね。

なんかね、妻に楽をさせてやろうという平凡氏の魂胆がみえみえで腹が立つ!
楽をさせてあげるのは、夫の仕事や!

しかもやで、グッ坊さえ見せれば、おたまがへらへらすると思ってる。

確かにへらへらは、しますがね!

そんなこんなで、先週末は「花火」に連れて行ってもらいました。
それで、一家で2泊3日しはりました。
月曜日にベビーマッサージの予約が入ってるからって・・キャンセルすると言うのを押しとどめて帰っていただきました。

真綿嬢は翌日は必ず、お礼のメールを入れてきます。
おかげさまで・ほっこり・まったり・りらっくす」のワードをちりばめて。

さらに、グッ坊の写真入りで
「グッ坊も喜んでいます

追い討ちをかけるように
「リフレッシュのおかげで、育児をがんばれます

と、きたもんだ。

ねっ!かしこいヨメでっしゃろ

・・・・・

完璧に敵の術中にはまってるよな。

なーんか、納得ゆかないんやけどなあ。

術中: 悪だくみ ・ (よからぬ)計画計略策略(をめぐらす) ・ 陰謀はかりごと謀略策動奸計(かんけい) ・ (~の)差しがね(による~) ・ 落とし穴(を仕掛ける) ・ ワナ(にはめる) ・ 毒牙(にかける) ・ 術策術中(にはまる) ・ (組織ぐるみの)犯行 ・ (犯罪の)からくり



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2012年8月 9日 (木)

須磨寺



息も絶え絶えに、「須磨寺」へ行ってきました。
俳句の吟行です。

この暑さでクタバリかけている人
この暑さで外に出たらきっと死ぬという人やらで
なんと、今日の参加は男女それぞれ2名ずつ・・
たったの4人やってんよ

みんな、根性なしやわ。

正直、おたまも行きたくなかったけど、先月だって
「このクソ暑いのに大正区(大阪市)の渡船めぐりなんかしてられへん」と、中止にしたのに、「今月も中止」・・そら、あかんやろ。と、まだ少し生きる気力のある精鋭メンバーで決行したのでございます。

暑かったわ
死ぬかとおもったわ。

JR須磨駅降りたら、そこはもう、海水浴場やねんね。
ワッカイヤツらがピチャピチャやってましたわ。

あんたら、泳がへんの?ぴちゃぴちゃぴちゃぴゃ。

「海の家」も変わりましたね。
桟敷に茣蓙(ござ)なんて、どっこにもありません。

懐かしのTV「ハワイアン・アイ」のプールサイドみたいなトロピカルムード。
トロイドナヒューはいませんか~~。
目を皿にして探しましたわよ。オホホ。
クリケット(コニー・スティブンス)も歌をうたってないし・・

(わかる人だけ、ついてきてくらはい)

そんなことより、須磨寺やったね。

はいはい。わてらは、おてらがお似合いです。
(ちょっと、くすぐってますよ。お見逃しなくね)

悲運の若き公達。平敦盛の青葉の笛がおもむろに展示してありましたよ。
春に見た歌舞伎「一の谷ふたば軍記」に出てくる立て札(一枝を切らば一指を剪れの例の立て札です)のホンモノも展示してあったよ。
あの話、ホンマやったんや・・と感激

↑興味が、おありの方へ。このお芝居です。おヒマなら読んでみてね。わざわざ読んでくれなくてもいいよ。

芝居では、義経の命令により・・・というところまでしか、分からなかったけど、立て札は弁慶が書いたものでした。

好きな俳人。伊丹三樹彦の句碑があって、うれしかった。

暑かった。

ビール飲んだ。

帰りに、S郎ちゃんのお友達の個展をのぞいた。

おしまい。

↑↑
後半。めっちゃ、雑。

最初からか!てへっ。

写真も取ったけど、俳句も作ったけど・・
☆※●・・・・・



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2012年8月 8日 (水)

チベタイコーシー

   



006_copy昭和の香り
ぷんぷんの・・・

014_copy_2

おねいちゃん。レイコたのむわ・・

ダイスポの連載小説、たとえば川上宗薫の「やめてよ!あなた・・」なんてのを読みながら、おじちゃんが一日中たむろしてる・・

おお。家にクーラーなんて無かった時代の、

きっちゃてん

「禁煙」なんて野暮な張り紙もなく。
あるのは、10円入れて出てくるピーナッツ&おみくじ

こういうお店、少なくなったです。

あるのは、おされなカフェ

カフェっていっても、大正時代の女給さんがいるわけでなし・・
女給って死語やね。

今、女旧・・ってでてきた。
古い女・・・ほっといてくれる?

ああ。クソ暑いわ・・

いつから、スィーツって言うようになったん?
「あまいもん」でええやん。

ケーキはケーキ。お汁粉はお汁粉でええやん。

何でもかんでも、西洋かぶれして。
大和魂を忘れたんか!

ああ。クソ暑いわ・・

最近、メッサびっくりしたこと。
住之江の競艇場で予想新聞配ってる、おねえちゃんのこと、
「アクアコンシェルジュ」っていうねんてな。
それが、可愛い娘さんやねん。

あれなら、ヤル気無さげの売り子のおばちゃん、クビになるわな!
こうやって、若いむすめっこに労働の場を凌駕されていくんやね。

しゃあないわね。
焼肉停職じゃなくって肉強食やからね。

ああ。クソ暑いわ・・

また、郊外型大型ショッピングセンターに涼みにいこうかしら・・
3階のきっちゃてんじゃ無かった、すぃーつのお店

「冷コー・あります」って看板?ポップっていうの?が出てました。

レイコーって伸ばさへんのよ!
「レイコ!」っていいます。

あそこへ行って
「おねいちゃん。レイコ下さい」って言ってみようかな。

おねいちゃん。って言った時点でイエローカードやな

「レイコってなんですか!?」って言われるかな?

「あの、その、ちべたい、コーシーのことです」

「ちべたいってなんですか!?」

だから、その・・冷たいコーヒーのこと・・」

ここで、ついにカードはレッドや。

「ああ、冷コー」ですね。

     「ちゃうわい。レイコや

想像しただけで、クソ暑い。



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2012年8月 7日 (火)

渡海屋/大物浦



おまた~~~
お待たせいたしました。

って誰も待ってはいないと思うけどね。

  「役者の汗拭いて黒衣の畏まる」 おたま
(やくしゃのあせふいてくろこのかしこまる)季語・汗

義経千本桜「渡海屋/大物浦」のつづきです。

壇ノ浦で平家一族が滅んだあと、

戦功第一の人であった源義経は兄・頼朝の不審を買い、都を離れることなるのでございます。
ここら辺の事情は、後白河がテキトーなヤツだったとか、義経も調子こいとったとかいう話をしたら、前回みたいに脱線しまくりますので、端折ります。

義経は大物浦(尼崎市)より九州は大分をめざしますが、大嵐に会い、急遽、逃亡先を吉野に変更することになります。

ここまでは、史実の事実らしいでっせ。うん。

この時の、太陽フェリーでも欠航やな!みたいな大嵐は、壇ノ浦に沈んだ清盛が四男・平知盛の亡霊のしわざでは・・なんてね。どっひゃ~。

たられば・・
は、所詮、ゆめまぼろし・・だから、お芝居になる。

もし平家が負けていなければ・・
知盛が生きていたとしたら・・・

奥さん。知盛さんは生きてはったんやし・・。
大物浦の船宿・渡海屋のご主人がそうらしいよ。
ほんで、奥さんは典侍局(すけのつぼね)。
あの、可愛いお嬢ちゃんは実は男の子。
安徳帝やねんて~~どっひゃ~。

そこへ、飛んで火にいる、義経ご一行。
やったる!いてもうたる!

「こんな、天候。無理やろ」といっていた義経らを、だまくらかして船を出し
幽霊装束に変装し義経に襲い掛かる知盛さん。

が。

ここで、勝ってしまったら、歴史が変わる。
知盛、破れ、碇と共に身を投げ海底に沈むのでありました。

我々(観客)は知盛が既に死者であること、隆盛を極めた平家が滅んだことを知っています。
史実をふまえて観るこのお芝居は「滅び行くものの哀感」を呼び起こさせ、知盛の妖気・凄みがその哀しい魂のしわざであると感じるのです。
それ故に凄絶な最後は、せつせつと、胸にせまってきます。

血みどろの体に大碇を巻きつけ海へ投げ込む。
太い艫綱(ともづな)がするすると海底へ沈んでいく。
その時間の長さは、海の深さだ。
そして、このわずかな後に知盛の体がもんどりうって、絶望の海へ引きずりこまれることを我々(観客)は知っている。

「さらばでござる~」

そう言っているのは、知盛なのか・・・
播磨屋その人が、このまま海底へ沈むような気がして、
劇場内は水を打ったように静まりかえる。

いやぁ~。

歌舞伎って、面白いっす。ホンマ。

 

渡海屋銀平(平知盛)吉右衛門 女房お柳(典侍局)魁春
源義経梅玉  弁慶歌六  相模五郎錦之助
 入江丹蔵歌昇



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2012年8月 3日 (金)

碇知盛(いかりとももり)



忘れないうちに書いておきましょう。

 「大海へ沈む猛将夏芝居」 おたま
 (たいかいへしずむもうしょうなつしばい)

七月歌舞伎・夜の部「渡海屋(とかいや)/大物浦(だいもつうら)」


これは、歌舞伎の人気演目である「源平モノ」のうち「義経千本桜」の中の一部のお芝居です。
一部と言っても、独立した、完成されたお話です。

眼目はなんといっても、主人公・平知盛が大碇を体に巻きつけて海中に消え去る場面でしょう。
それゆえ、この芝居を「碇知盛」(いかりとももりといいます。
おたまは、この演目を見たことがなく、とても楽しみにしていました。

舞台は、現在の尼崎市大物(だいもつ)
そう、「アマ」です。「ガサキ」です。
悲しい色やね。大阪ベイブルースですねん。
いえ、アマは兵庫県ですねん。
でも、市外局番は06ですねん。
中途半端な街。アマ・ガサキ・・・
すっきゃねん・アマガサキ。

話は突然かわりますが、
先週のNHK/大河ご覧になりましたか?

清盛(松山ケンイチ)の次男・基盛が川にはまって死んだでしょ。
よう、わからんね。急にあんな話もってきても。
基盛という人は病弱で清盛は確かに彼を可愛がっていたらしい。
平家納経の必然性で、持ち出してきたのでしょうが話が唐突すぎて、分かりにくかったです。

幾度も夢見た即位が叶わず、希望の星、重仁皇子も死んじゃう。そんな、崇徳院の怨霊にしても、リアルを売り物にしてるなら、も少し演出を考えて欲しかったわ。

第一、恨みの矛先は清盛ではなく、パパ鳥羽院や、廃帝させちゃってよ!と強訴した得子さんにでしょう。


あっ。いけない。NHKのこと言ってられないわ。
おたまの、話もぶちぶち、きれてるわ。

もとに、もどしましょう。

で、この川にはまった基盛さん。
彼の弟が、何をかくそう・・いや、誰も隠してへんけど

碇・知盛 その人なのであります。
(よかった。話が戻ってきました)

お芝居の状況設定としては、平家は既に壇ノ浦でほろんでおります。
蟹さんに、なったんよ・・かわいそう。

このときの

なんてったって、大活躍の源義経でありましたが、現在は。兄・頼朝の手の者からの、逃亡者の身になっております。

またまた、脱線しますが・・

これ(義経が追われまくってるの)って、みんな、後白河(松田翔太)が悪いのと違いますか!

で、あの人、「悪いことした」って全然、思っていない

why? how?   なんでやねん?

バカダカラ・・・

「古今未曾有にして、日本中国に例のない愚かな天子」

って、おたまが言うてんのと違いますよ、信西(アベサダオ)が言っています。自分が帝に押し上げたくせにね。だから彼だったのね。
彼に政(まつりごと)ができるわきゃない。
傀儡くんにはうってつけだ。

眼前の保身にのみ右往左往する凡庸の人。
実力のある者の顔色をうかがい、その前では見事に豹変する・・
それでもって、木曽義仲がツオイとみれば、頼朝追討の院宣を発し、義経がツオイとみれば、おべんちゃらを発し。彼が逃亡すると、手のひらを返して、頼朝の意を汲んだ。

そうこうした、「義経追討」なのです。

やっと、やっとでっせ。ここからお芝居の話がはじまります。

ほんまに、前置き長すぎました。
ごめんなさい。

じゃ、明日ね。



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2012年8月 2日 (木)

立ち話



(昨日はご無礼しました。続きです)

 「おたまちゃん!」と呼ぶ声が・・。

ぬあんと!中学校の同級生です。

彼女も偶然、この街に住んでいるのです。
私達は今の住まいから50キロばかり離れた大阪府下で、中学時代を過ごしました。

4年に一度くらいの割合でバッタリであいます。オリンピックみたいなものやね(笑)

「お買い物?」
「ううん。涼みに来てん。」
「ほんなら、4階の家電売り場に行ったらええねん。マッサージチェア使い放題やで・・」

さすが、同級生です。根性あります。

・・・・・・・・・

ひっちゃんは、妻・おたまのすることに、どうのこうの言う事はありませんでした。

しかし、ひとつだけ
「おたまちゃん。みっともないからな、それだけは、やったらあかんで。」
と言われていることがありました。

それは≪主婦の立ち話≫です。

彼女はT子の話を始めました。

T子は二年前、お嫁にいきました。
なんてったって、おたま達の同級生です。
恐ろしいくらい歳をとっています。
 しかも初婚です。
何があったんや!あの子に・・・・

これが、立ち話せずにおられましょうや!

ここで「ちょっと、お茶でも飲みながら・・」なんて言ったら、
おたま、どんだけ知りたがりやねん!
って思われるんじゃないかと言い出しかねておりました。

しかし、ひっちゃんの言いつけが気になる。
立ち話はご法度なのです。
だが、こんな、おもろいハナシめったにあるもんではない。
進むも地獄。やめるも地獄でございます。

フムフム。ナニナニ。へ~。きゃ~。ぐえっ~。

・・・・・・・

でも、話を聞いているうちに、正直なところ、だんだんつまらなくなってきました。
「30数年来の不倫・略奪・刃傷沙汰・年金狙い・息子グレル・老母ホームへ・元妻のリベンジ・ご近所の圧力」

なんて、どうだってええがな・・。
ま、ある程度話を把握できたからやねんけどね。
うふ

好都合にも、向うから彼女の知り合いがやってきて、話があるようでした。
ソレをきりに、「じゃ、またね」と別れました。

家に帰り、大急ぎでお仏壇にチ~~~ン。

「ひっちゃん。おたまは、おたまは、立ち話をしてしまいました~~。かんにんどすえ」と報告しました。

すると、天の声。

「どうせ、おたまちゃんは、自分のこと以外、興味がないやろ?時間の無駄やったな」

うん。自分が一番好きやしなっ!
でも、

どろどろした話も好物やねんで!

と言っておきました。


今日のお花
24_002_copy ヒペリカム/
      
きらめき



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2012年8月 1日 (水)

避暑



クソ暑いので避暑に行きました。
六甲・有馬ではございません。

近くの、郊外型大型ショッピングセンターです。

わが町にありながら、滅多に行ったことがありません。
なんだか、広すぎてオロオロしてしまうからです。

涼みに行くのにはもってこいです。
あちこちにゆったりしたソファーやお洒落な椅子が置いてあります。

ホンマは、お買い物の合間にちょっと休憩したりするためのものなのでしょうが、おたまのような魂胆の由々しきやからが、これ以上、リラックスしようもないお姿で爆睡なさっています。

9割、おっちゃんです。
その中に入っていく覚悟と度胸が、おたまにはございます(ぱちぱち)

おっちゃん達の様に鼻提灯で口半開きは、おたまの美学に反します。
文庫本なんぞを取り出して。
ちょっと、人を待っている風情です。

誰も待ってはいやしませぬ。涼しくなるのを待っているのです。
結構、集中して読めるもんやね。涼しいからね。

それにしても、駐車場はいっぱいなのに人が少ない。
どないなってるのでしょうね。

マタイの福音までを読み終えて(ウソやで)立ち上がりました。
1階のお茶のお店で抹茶ソフトクリームを求め、
「どこか、座っていただくところはありませんか」と訊ねましたら、店員さんが「ああ、この人はお嬢様なのね」みたいな、訳知り顔で「こちらへどうぞ」と案内して下さいました。

床机に緋毛氈は敷いてあるものの、こんなとこにあるなんて、という凹んだスペースで、ダンボールに囲まれて、ソフトクリームをペロリといきました。

目の前が日用品売り場だったので、用も無いのにエスプレッソマシーンなんぞを見て回りました。

すると、どデカイい声で「おたまちゃん!」と呼ばれました。

     

ぬあんと!中学校の同級生です。

 後半へつづく

(もったいぶってるのとちゃいます。
   たった今、出掛ける用事を思いだしました
すっかり忘れてた。!
頭、沸いてるわ。
ごめんあそばせ。)



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