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2012年3月

2012年3月29日 (木)

カーネーション



NHK朝の連続テレビ「カーネーション」が終りますね。

はっきり言って、ずっと尾野真千子さんで良かったんとちゃいますか。
パンチのある泉州弁と演技。
不自然なメイク無しでも、年頃の娘をもつ「お母ちゃん」に見えてましたもん。

・・・・

夏木マリさんは好きですねんよ。
♪絹の靴下♪の頃から・・。
ジーナロロブリジータとか、メリナメルクーリとかラナ・ターナとかのファンなもので、えっ?みんな古い?
若い頃から大人っぽい夏木さんは好きだった。

のですが。

方言のイントネーションが気になって気になって。
話の内容も、今までのおまけみたいやし。
いっそのこと「ナシ」でも良かったんとちゃいますか。

関東の人の関西弁で気にならなかったのは「ふたりっ子」の岩崎ひろみさんかな。大石静の脚本も良かったですが、彼女の光る演技力に「寛美はんの隠し子」といううわさも立ったくらいでした。

・・・・

なんで、夏木マリやったんやろ・・

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カーネーション/女の愛

一箇所、気に入ったセリフがありましたわ。
思い出の二階の部屋を改装する時、
「91歳に思い出はいらん・・・」

これからが、あるだけや・・・みたいなセリフ。

よろしな
思い出は・・ほんまにもう・・いらんわ・・

と、思っている今日この頃のおたまでやんす。

きのう、お泊りのお出掛けしてましてん。
も~ええっちゅうのに、あるお人が、記念の写真撮ってくれはりましてん。
もう、このごろ写真、いりませんねん。

それって、「思い出」がいらん。
というより・・・

「現実」を見たくない?

そうかもね

ほっといてくれますか



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2012年3月27日 (火)

老ひにけり



今日のお花
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ストック/思いやり  ヒペリカム/きらめき

秋に四国に行こうって話なのよ。
俳句の一泊吟行でね。

去年は6月に家島。
その前はどこだっけ・・忘れたけど(忘れたんかいっ!)

とにかく一年一度は一泊の鍛錬句会をしましょう。ということになっています。

四国・内子は、おたま達の句会の兄・姉とも言うべき句会があって今までにも3・4回訪問しています。

四国の人はいい人ばかりね
お接待の精神が身に染み付いている。
本当の兄弟にするみたいに親切にもてなしてもらいます。

今までは、大きなレンタカーを借りて行ったのだけど、今年はどうかねえ・・
ほら。みんな歳をくってきてるでしょ。

ドライバーを引き受けてくれるイサオちゃんも気持ち揺れています。

最近は、吟行に電車やバスを使うことが多くなりました。
ウチラみたいな田舎は車が足代わりでとても便利なのだけど、皆、だんだん運転が億劫になってきています。

かく言う、おたまだって・・

窓を全開にしてトルクエンジンの音を聞きながら上り坂をギアチェンジしていくのが好きだったのにね。グン・グオン・グィーンって。ちょっとした浮揚感があってね、人馬(車)一体っていうのかしらね・・。

ああ夢だ。夢だ(by熊谷直実)

最年少(これでも!)おたまでもこうなのですからね・・・
やっぱり。公共機関かなあ・・

母が一月に亡くなったのですが、そのときに思ったのは、これで、自分のステージが一つ上がったな。っていうことです。
ナンチャッテ、気取って言ってみたけど・・・
早い話、○○になったってことです。

壮年のそのも一つ上さっ!

この間、始発駅で電車を待っていました。
先頭に並んでいたの・・・
座るには座ったけど、なんとなくモタモタしてる自分達が可笑しくて、一緒に居た友人と大笑いしました。

「私達、こんなじゃなっかたよねえ・・」

うばゆりさん

おたまも、こんな感じなのですよ。

お腹P~P~からこっち、ごっつう弱気ですねん。



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2012年3月26日 (月)

アレから一週間



真綿母子が帰って一週間。
何だか、ヤケに忙しいのですよね。

日帰り温泉に行って、
苺タルトでお腹壊して
歌舞伎観に行って、
句会に行って、
歯医者に行きました。

歯医者。
痛い目、恐ろしい目に合わされ、説教までされたのにお金を渡し、挙句の果てに「ありがとうございました」と言って帰ってきましてん。

おたま、この世の中で歯医者さんが一番きらいですねん。
それなのに、お礼を言ってしまうお嬢様育ち!
もう・・いやや・・いやや・・・

昨日は、平凡一家が来ました。
お買い物の間、グッ坊を見ていて欲しいとのことです。

お買い物というのは、チャイルドシートで、
お金はおたまが出しました。
ああ、やらしいこと言わんとこ。チャイルドシートとベビーカーは出産祝いに買っちゃる。と言ったことをこの夫婦は忘れていませんでした。

2日ぶりに見るグッ坊は又デカクなっていました。
げっ!2日ぶり!!??

そうです。金曜日、句会の行き道中にちょっと、平凡氏宅に寄りました。
決して、寄りたくて寄ったのではありません。
真綿嬢が、涙ながらに「グッ坊が泣きすぎる、これは病気か!」というのでございます。

おお、おおかわいそうに、
グッ坊泣く→真綿オロオロ→飯食えない→乳が出ない→グッ坊泣く
負のスパイラルが、悪魔の循環図がみえるではありませんか!

家で一番大きなお鍋に「おでん」を山盛り作って持っていきました。

ああ、あほらしやの鐘が鳴る

ややこが泣くのは当たり前じゃああああ。

二時間ほどでしたが、真綿嬢は出産以来始めての夫君と二人だけのお出掛けで、気分もリフレッシュしたらしく、嬉しそうでした。

しかも、そのうえ、
「チャイルドシートのついでに、ちょっと、いいお肉買っておいで」なんて言ってしまい、すき焼きなんかをご馳走したのであります。

息子夫婦に
「やられた感」を若干抱きつつ、
手を振って見送る、お嬢様育ち・おたま。

歯医者と一緒やん。



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2012年3月23日 (金)

占い師



収束を迎えたのか飽きてきたのか、連日の「中島知子さん関連ニュース」が少なくなって参りましたこと。

「占い師も大変やねぇ。ボロカスに言われて・・」
と、エミリーが申します。

エミリー。
覚えておいででしょうか「チェッ!」と舌打ちした夫にトーストを投げつけた、あのエミリーです。

エミリーが占い師の肩を持つのはちょっとワカル気がします。
彼女の一回り年上の姉さんが、いわゆる「拝み屋さん」といわれる方なのです。
幼い頃から霊感というものがあり、少女時代から様々な修行をされたようです。成人後に得度し僧職についておられます。独身です。

エミリーにとっては「お姉ちゃん」なので、自分のことを「みてもらう」ことは無く、むしろ小さい頃から「滝修行」などについていったり、色々な人が家に出入りするのが「特別」な家っぽくてイヤだった。と言っていました。

おたまも、知ってる有名な会社の社長さんや、老舗の和菓子屋さんなんかの相談に乗っておられたそうです。

その、「見るひと」?おおざっぱに「占い師」と言っておきますが、それと、信仰とはべつものだろうけど、「信じること」が信仰なら
おたまの思う「本物の宗教(信仰)」って・・・

宗教の専門家(そんな専門家がいはったら)のみなさん。お笑い下さい。
難しいことはわからんけど、

「お金を取らない」のが本物で、お金を取るのは「ややこしい」と考えてますねん。

まあ、お金を取らないとやっていけないので、厳密にいえば「取れるところからは取って」もよろしい。

中島知子さんの話に出てくる占い師さんは中島さんのお金で遊興三昧しておられたそうなので、おたま理論にあてはめると「ややこしい」わね。

でも、40歳にもなろうと言う女性が自己判断のもと行動なさっていることに、赤の他人が、そんなに力入れてなんやかんや言うてやらんでもええやん。とおたまは思うのですよ。家の人が心配されている?ま、そうやろね。

「貧・病・争」人の心って、弱れば弱るほど、すがる何かが欲しいというのはわからないでもないけどね。

いや、やっぱり、わかりにくいわ。
要は、自分やもん。
(ほんまに可愛げのない、おたまちゃん。)

真綿母子が滞在中は、カーネーション→よーいドン→キューピー三分間クッキング→中略→相棒(再放送)→後略
とテレビ三昧でしたので、ワイドショーネタもバッチリなのでございますよ。

すぐに忘れるけど。



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2012年3月20日 (火)

夢ひらく



苺タルトでお腹をこわし、壊滅寸前のおたまです。
おはようございます。

こういうのは、お店に言っておいたほうがいいのでしょうかねぇ。
クレージーなクレーマーと思われないでしょうか。
「何か拾い食いでもなさったのでは・・」と反撃されましょうか。

こんなとき、気の弱い女はダメですわね。

ああ、ちょっと・・ご不浄へ・・・
ごめんあそばせ。

そんなことで、弱気になっていますのに
昨日は、長年信頼していた人に裏切られましたの。

自分が好意を抱いていた殿方に裏切られることほど、つらいものはありません。

正木明さん

あなたのさわやかな笑顔を信じて、おたま・・

お布団を干して出掛けました・・・

やられました・・・

突然の体の不調。
突然の雨

なんと、心細く切なく、辛いことでありませうか。

ワタクシ、いま物件を物色中です。
どこかに、こじんまりした老人ホームございませんかしらねぇ。

出来れば、海が見えて、お庭でブルーベリーが摘めて、色んな小鳥がやってきて・・・
そうねぇ。三度三度、ごはん作るの飽きたから、無駄口を叩かない「ミタさん」みたいな人が居てくれたら嬉しいですわね。

イエイエ、自分のパンツくらいは洗いますわ。

あと、ニャンコも飼いたいわね。
気位が高くて、性格の悪いのが好みです。

俳句三昧の食っちゃ寝。食っちゃ寝。

夢が膨らむわねぇ・・・

  さぼてんっ!

おお、おたま家、最大の叱責の言葉「さぼてん!」
誰?どなた?

おたまに屈辱の言葉をなげつけるのは・・・

今日はお彼岸かぁ・・



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2012年3月18日 (日)

門出



きゃっほっ
帰りました帰りました
帰りよりましたで~~

ついに、真綿嬢とグッ坊を一抱えにして、平凡氏がお持ち帰りしてくれました。

苦節36日間。
遊びも控え、呑み会も断り、ゲームもほどほど。
ようやったっ!おたま!

今日のお花
002_copy_2 スィトピー/門出

おたまね、スィトピーのお花が好きですねん。
可愛いでしょ。

昔、お友達にコサージを貰ったことがあります。
肩の辺りでいい香がしてね。

うん。披露宴が済んで、お友達をお見送りする時のひっちゃんと、おたまの胸に付いてた。

ひっちゃん・・・似合わなんだ

あれは、門出の花だったのね。

そうそう、真綿嬢の朝食の食いっぷりをみて、平凡氏が驚いていました。
コレだけ、食べてもみ~んなオッパイになるから、いつもいつもお腹がぺこぺこなんやで・・

エンゲル係数?そんなこと言うてられへんよ。
頑張りや!

ああ、大丈夫かな~
真綿嬢これから、炊事も洗濯も掃除も、みんなやらなあかんねんよ。

平凡氏、グッ坊に「キミ、泣き止みたまえ」とか言ってるけど、そんな説得してる間に抱っこしてやったらエエねん。アホッ!

もう、目の前から消えたんやから
余計な心配はやめておきませう。

おたま、これから遊びますわよ。
36日間、取り戻さなくっちゃね。



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2012年3月17日 (土)

朧月夜



もう、10日位前になるけど、お友達のお通夜に行ってきました。

十年近く会っていない人でした。
正確には7年位前に、隣町のスーパーでチラリと見かけました。
彼女はご主人と息子さん娘さんらしき人に付き添われレジを精算しているところでした。

ああ、あんなふうに・・と胸がつまり声をかけることができませんでした。

Fさんは、おたまより5・6歳年上で、
20年くらい前には、一緒に里山歩きをしたりおしゃべりをしたりする仲間のお一人でした。
いつも明るく、お仕事もバリバリされていました。
シャツの襟を立てて着るのが好きで、それが良く似合っておられました。

通夜の席で「母は8年前に認知症と診断され・・」という息子さんの挨拶がありましたが、実際の発症はもっと、もっと前、彼女が40代後半だったと、我々仲間は思っています。

だんだん自分のことが出来なくなる不安はどのようなものだったでしょう。
「何でも、メモにしておくのだけど、なぜメモをしているのかわからなくなってしまう」と言っておられました。

祖母(母の母)の葬式の時のお寺さんの話をよく覚えています。
「人は、どんな人でも、たとえそれが極悪人であろうとも、自分の一生のうち、一回は人に教えをほどこすことができます。それは、自分が死んだときです。人は人の死を前にして必ず何かを学びます」

私達は、Fさんの死を前にして、何かできることがあったのではないか・・(もちろん、ある時まではみんなそれぞれ、彼女のために動きました)と考えています。

おしゃれで、きれいだったFさん。
お別れですね。さようなら。



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2012年3月15日 (木)

一ヶ月検診



昨日は子の子グッ坊(goodboy)の一ヶ月検診でした。
まだ、我が家にいます。

先週帰る予定だったのがpapa平凡氏が風邪を引き、一週間伸びました。

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産院の明るいロビーに、同じようなbabyがひ~ふ~み~よ~
ざっと、見ただけで7.8人。

その、あとからも次々に赤ん坊がやってきます。

同時期にこんなに仰山、生まれてたんやね。
あのときの、阿鼻叫喚ママたちも、いはるかもね。

真綿ママの根気のいい授乳で、グッ坊はスクスクとお育ちの様子です。
「好奇心が強いみたいだから、外の景色を見せたり、お散歩させてあげてください
と言われたそうです。

え~~っ!
それって、ウチのグッ坊が 天才 ってこと?

おやまっ!どうしましょ。

週末に引き揚げる真綿嬢に、
「これからは、二人協力して子育てしてね」と申しますと、

「いつまでも、ここにおいて貰うわけにはいきませんから・・」と涙ぐむのであります。

実は、ゆうべ久々にやってきた平凡氏が、張り切ってグッ坊を沐浴させたところ、手がすべり、グッ坊の頭がポチャンとベビーバスのお湯に浸かった・・といって、真綿嬢は非常に凹んでおられるのです。

なんという、辛い話でありましょう。

ただでさえ、産後はメンタル部分がビミョ~なのに
「ポチャン」ですって!!おお・・おお・・

困ったことがあったら、この、おたまめが安心戦隊♪暮らしを守るアルソック♪って駆けつけますからね・・

「じゃ、グレコ(ローマン)スタイルで来てくださいませ」

確か、住井すえのエッセーだったとおもうけど
住井さんは「子育て」という言葉が、嫌いだそうです。

子どもを「育てる」という考えはおかしい。
子どもは「育つ」力を持って生まれてくるもの。
大人は、それを見守り、少し手伝ってやるだけで十分だ
子は育てるものではなく、育つものなのだ。

そうねぇ。
人が人をどうこうしようとするのは、間違ってるかもね。
もちろん、小さいうちは具体的なかかわり(育児)は必要だけど、大人のほうの心構え(スタンス)はそうあるべきかもしれないなあ。

まっ。おたまは今頃、気づいても遅いですがね。

てなことで、
グッ坊たち、週末に我が家へもどります。

おたまは、口も手も、もちろんカネもださず
楽しむだけ、楽しませていただくわ。



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2012年3月13日 (火)

奈良・高取町③



ささっ。
高取町の写真をさくさくとUPしておこうかね。

でも、何やね。
昔のバスガイドさんって、立派やったね。
今回、バスツアーを利用しましてね。
友人が早くに申し込んでおいてくれたから、座席が前から二番目でしてん。

ガイドさんったら。あんちょこ見ながらの説明やった。
つーか。棒読みやった。しかも誤読だらけ。
公家を(こうけ)っていいはった。

おたま、やらしい?小姑みたい?でもプロなんやし!

中学校出たばっかりの、16歳のガイドさんでもちゃんとお仕事してはった。
あっ。これ小学校の修学旅行の思い出ね。

今は、なんやのん。
大学出してもろて、卒業できないのか、就職難か、院までいかせてもろて、24・5歳まで親掛かりや。

就労開始年齢、まるまる。十年の差やで。
日本経済の揺らぎの根幹はここや!

10年もようけ、勉強させてもろて、この国に賢い子が増えたかというと、そうは思えん。

はよ、はたらけ~~~

「働く」ということは「はた」を「楽」にすることやねんで。

働く場が無い?そのことについては申し訳なく思ってますよ。いろいろね。
働いてる人ね。ガンバロ。プロになろ。
せめて、誤読は、無くそう。

 「サテンのりぼん光るガイドの春帽子」 おたま

おたま?ワタシはええねん。
社会には、役割分担というものがある。
おたまは、「遊ぶ」係りや。

そうそう、高取でした。
120307takatori_065_copy こんなふうに
どのお家も工夫して
お雛様を見せてくださいます。

120307takatori_038_copy 縁側からでも
ウェルカム

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山茶花の垣根越し。木の格子のあいだからも。

たくさんのお雛様をみせていただいて楽しい一日でした
が、こちら側(観光客)のマナーは、ちょっとね。
ああ、あんまり・・いわんとこ。

人の振り見てやね・・・反省。反省。

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2012年3月12日 (月)

奈良・高取町②



こんな御婦人にお出迎えされたら、36時間くらい居座っちゃいますね。
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手にしてるのは、帰りのお土産か・・不動産権利書か預金通帳か・・

玄関はそのお家の顔と申します。
一戸一戸さり気なく、素敵にお花を飾っておられました。

120307takatori_020_copy アケビのかごが花器代わり

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洋蘭に
石の花台。
コンクリートの色によく合って。

120307takatori_033_copy カネのなる木のお花は、こんなに綺麗なのですね。
銭の花はピンクや
(by細腕繁盛記)

花芽も葉芽もやわらかく
壷いっぱいに活けられていました。

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郵便受けに水撒きホース。生活感が暖かい・・・

120307takatori_048_copy ふきのとう
つわぶき
ねこやなぎ

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早春のラナンキュラス

薄いはなびらが幾重にも重なって、

明るい色が
春の訪れを
教えてくれます。

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2012年3月11日 (日)

3月10日と3月11日



今日のお花
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チューリップ/博愛 ・ 麦/団結

切なくて、可笑しくて、悲しい俳句に出会ったことがあります。

 「昭和二十年三月十日鶏抱いて」 (朝日俳壇)

一夜にして十万人もの命が奪われた東京大空襲。
迫りくる炎の中で、貴重な食料としての鶏を抱き、おろおろと逃げ惑うしかなかった人たち。

この日の記憶をもつ最後の人たちも既に喜寿をむかえようとしておられます。

日本には、忘れてはならない日があります。
12月8日。8月6日。8月9日。8月15日。
この3月10日もそうでしょう・・

1月17日・・・・
そして、今日3月11日も悲しみと共に忘れることの出来ない日になりました。

二万人もの死者不明者を出した未曾有の揺れと津波。

のみならず、原発は目に見えない恐怖で復興への道に大きく立ちはだかっています。

人智で回避できたかもしれない1945年3月10日
焦土から67年。
世界都市と呼ばれる街になった東京。

自然の脅威に愕然とした2011年3月11日。
この日の最後の記憶を持つ人たちが喜寿を迎えられる頃、、東北の街の姿は、この国のエネルギー政策はどのように形をかえているのでしょう。

あらためて
震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
そして、被災に遭われた皆様へ心からお見舞い申し上げます。

・・・・・・・・・

   Nanntei
          「忘れないということがいちばん被災者を励ます」
        阪神大震災を経験した精神科医、中井久夫さんの言葉です。

       (このバナーはNANTEIさんの制作です)



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2012年3月10日 (土)

奈良・高取町



一日おヒマを戴いて奈良の高取町というところへ行ってきました。
おヒマばっかりやっ!
という鋭い突っ込みありがたう。

天使・グッ坊(goodboy)のご生誕一ヶ月です。
今週、ついに自分の家に戻ります。

この日、ヨメ真綿嬢には3合の飯を炊いて、散らし寿司を作っておきました。

「ひゃ~。ワタクシ全部、たべられましょうかしら・・」

って、あんたね。食べきるという前提で作ってないから心配しなくてもいいんだよ。

お土産は・・・柿の葉すし・・は寿司が重なるねというと
「ワタクシ大好物ですぅ~」とのたまひける。

高取は古代飛鳥の道をさらに南下し、橿原や吉野に隣接する歴史とロマンを秘めた町です。

渡来人・南北朝・高取城・天誅組・・こう並べただけでもワクワクしますですよね。

町をあげてお雛様飾りをしておられると言うので見に行きました。
お商売中心ではなく、住民のみなさんが暖かく歓迎してくださるのがよくわかり、良い散策を楽しめました。

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それぞれの
お家のお雛様を
通りや、玄関口に飾りつけ、
道行く人に、自由に見せてくださいます。

バイク店の店先です。
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お雛様の歴史はそのお家の歴史でもあります。
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二階の窓からも、お雛様をみせてもらいました。
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遠くからのお客様のために、一戸一戸の玄関先には、さり気なく、お花が飾られていました。それは、又明日ね。



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2012年3月 8日 (木)

結婚記念日



結婚記念日に
連れ合いからプレゼントを貰うって嬉しいよね。
持ちこたえた、育んだ愛の証としてね。
小さなものでもいいの・・。何かね

お一人様になってから
きっと、ひっちゃんが呉れたであろうプレゼントを
おたまは・・
おたまは・・・健気にも・・

自分で自分にプレゼント 

第一回目はコレでしたの・・

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万年筆/セルロイドキンギョ

これ、ずっと前から欲しかってん

百貨店に行って、
書き味と価格を確かめて、ネットで買いました。

ネットのお買い物は初めてだったので、ドキドキしたわ。
ウブだったあの頃・・もう7年前だわ。

そして・・イカレコロの百貨店・ゴメンナサイ・ゴメンナサイ

(イカレコロ=してやられる)

それから、毎年、記念品を買ったり、記念になることをしてるねんよ。
旅行とか・お食事会とかね。

昨日がその結婚記念日でしてん。

で、お友達と奈良へ行ってきましてん。
又、ブログUPしますわね。

ひっちゃん!
ひっちゃんとの大切な日。
おたまは、こうしてモノ買うたり遊んだりしてるねんよ。
えらいでしょ

もちろん、二人の記念の品も大切にしてるし・・
心配せんといてな。

結婚指輪。
金プラチナ買取センターに持っていく寸前で、

息子に阻止されたし

心配せんといてな~~~



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2012年3月 5日 (月)

半日休暇



今日のお花
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/愛の幸福  菜の花/快活

昨日は半日おヒマをもらって、大阪に出ました。
平凡氏が休日でコチラに帰っていました。

グー坊(子の子のことよgood boyを縮めてん)を前にして、棒のように立っていた男も、妻に促され、母(おたま)にどやされ、抱っこ位は出来るようになりました。(情けない・・)

これから、二人で子育てしなきゃいけないのに大丈夫かしらねえ。

行きの電車で古い知り合いにばったり会いました。
大学教授だったご主人に付いて、中国での暮らしが長く、留学生の世話をよくなさっていたご婦人です。
当時の留学生といえば、国費留学生のみで、優秀な人ばかりだと聞いていました。
そのご縁で、おたまも中国語を習っていました。
もう、20年・・もっと前のことです。

若干、中国の人や友好団体と縁のあったおたまは、「あなた・・チーコン(気功)やるなら、語学やらなきゃ!」と引きずりこまれたのでした。

ご主人が亡くなられ、その方も80歳になられたそうですが、中国史の勉強会を月に一度、駅前でやっているので、いらっしゃいと誘われました。
それは、ぜいたくな教授陣らしいです。
話が好きで、ボランティアでやっておられているので会場費だけでいいよ。とのこと。

4月になったら、一度覗いてみようと思います。

大阪で一つ、用事をすませて、
もうひとつの用事・・・

Mちゃんの作品展にいきました。
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ぼやけて、
全然わからへんし・・

ええねん。ええねん。

雰囲気や!

Mちゃん。ショカ(初夏とちゃうよ)になるらしい。
ぐぁんんぶゎって欲しいものです。

120304_013_copy 少しだけ、昔の面影が残っています。

120304_016_copy 谷町4丁目から、内本町を歩く。

このあたりは、
1945・6・7月の大阪空襲で大きな被害を受けたところです。

帰宅すると、全員(息子一家)が爆睡していました。
真綿ママとグー坊だけなら・・わかる。

平凡氏にお米研いでおいてって頼んでたのに・・。

夜。
真綿嬢がシャワー中にグー坊、山盛りウ○チをして、
平凡氏、初めてのオムツ替えです。
途中で、おたまの涙の指導が入ります。

平凡氏、やれば出来る子です。

なんか、育児雑誌を読んだらしく
泣き止ませ方を披露する平凡氏。

ビニールのレジ袋をガサガサする。
シ~~~っと。いう。

結構、効果あります。

てな、一日でした。おしまい。



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2012年3月 2日 (金)

訃報欄



芸能人とか、有名な人が亡くなったというニュースって
ある種の感慨をもたらせます。

自分が生きた時代とその人を重ね合わせるねんね。

だから、そんな人の訃報って昔の「はやり歌」を思いがけなく耳にするのに似てるかも知れへんね。

今日のお花
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ポピー/なぐさめ

楢崎弥之助氏 
福岡の名門修猷館から九大を卒業後、松本治一郎の秘書を経て、1960衆議院に初当選。

日本社会党の元気な時代を担ってきた人だ。
子どもだった、おたまの周囲が特に政治色があったわけでもないけど、
ナラザキヤノスケという名前はよく耳にし、覚えている。

いつまでも、博多訛りの抜けない人って、おたまは無条件に信頼してしまう。

米倉斉加年(ヨネクラマサカネ)さんも、そうやね。
民芸の俳優さん(今は違うかな?)として演出家として、いわば「言葉」を生業にしてきたのにゴッツゥ訛ってはる。
あっ。米倉さんは生きてはります。

ナラザキヤノスケさん。91歳だったそうです。
選挙カーに手を振っていたランドセルのおたま・・。

デイビージョーンズ
も~うっデイビー、なんでそんなに早く死ぬのん!

66歳。心筋梗塞。

「デイドリーム・ビリーバー」だって「モンキーズのテーマ」だって、あの頃の歌は、歌えるぞ!英語の勉強はしなくても、英語の歌詞は一生懸命覚えたなあ。

デイビーを最後に見たのはNHK教育テレビ。
「天才少年ドギーハウザー」に「デイビージョーンズ」の役でゲスト出演してました。
ちなみにこの番組って意外な人がゲストで出てきて楽しかったな。美少年時代のデカプリオとか・・

その時・・1990年代でも、デイビーはまったっくデイビー坊やで、嬉しかった。

・・・・・

何を見ても、何を聞いても、何をしても楽しかったあの頃。
やってくる将来への不安をごまかすように、ゲラゲラ笑ってたteenagerのおたま。



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