南イタリアの旅⑪エンナ
いやぁ~もう。なんかね~。
昨日・今日モノのはずみでこのブログに来られた方。
あたしのことを、兼高かおるか、竹内海南江と勘違いしはったらどないしましょう・・と心配してるんですわ。
確かに、あちくし、ミステリアスな魅力ぷんぷんではございますが、ミステリーハンターと違いますねんよ。
知ってる?ああ、そうですか。
今週で旅報告を終るつもりでしたが、旅程のまだ1/3が終ったとこです。
どっしょかな?
今日から飛ばしまっせ!端折りまっせ!
アグリジェント(土佐中村)を朝早く発ち、次の目的地はエンナ(阿波池田)です。エトナ山(剣山)も見えてきましたよ。
エトナ山はヨーロッパ最大の活火山です。姿は富士山に良く似て美しく、高さも同じ様なもんやろう・・と見た感じね、そう思う。
(ずぼら、せんと調べました。3326㍍だそうです)
エライぞ!おたま。
エンナ
イタリアで一番高い県庁所在地であるエンナは標高1,000メートルの山のてっぺんにポッカ~ンと存在する街です。ほんまに、ポッカ~ンと。
まるでドラクエⅥの世界です。
立派な教会。
内部の素晴らしさ。
有名な観光地もいいけど、シチリアはこういう小さな街々がそれぞれの魅力を持っています。
この街の象徴ロンバルディア城(アラブの時代に建てられた様式がエキゾティックです)からの眺望はそれは、素晴らしいものです。
コーヒーショップのお姉さんモニカは美人で人気者らしく、町のお兄ちゃんやおっちゃんが入れ替わり立ち代り・・・きっと、彼女目当てね。
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コメント
おたまさん
昨日今日もののはずみで、というはもしかしたら私の事かしらん。
だったら気にせず端折らんとお書きください。紀行文としてとても楽しく読ませていただきます。
おたまさん独自の目線が面白いのです。
投稿: ユウコ | 2011年11月18日 (金) 11時17分
いえいえ、違うのですよ。
このブログの特徴(?)ですが、「未亡人」でヒットされる方が異常に多いのです。例えば、「襖の下張り未亡人」みたいな・・・
ほとんどの方はアテがはずれて、とっとと帰られますが、中には
「未亡人を騙す」という検索ワードでの長年の読者もいらっしゃいます。何考えてるねん。ド助平。なんならいっぺん騙したろか!なんてつぶやきながらブログを更新していますのよ。おほほ。
その、アテはずれの方を「はずみ」君と呼ばせていただいております。
「未亡人」という呼称についての考えかたは、ずっと以前、記事にしました。「もののはずみ」で読んでいただければ幸いです。
投稿: おたま | 2011年11月18日 (金) 13時45分