何ね?そらぁほんなごつ。
いやぁ~インターネットって凄い。
なんでんかんでん、検索ででてくる
あたしだけが知っていて、周りの誰も知らない。
フツーに話しているのに
「何?それ!」と、低い鼻であしらわれる。
挙句の果てに
「その話、作ったやろ・・・今。」と嫌疑をかけられる。
「すーぱいこ」
誰も知らない、素敵な「すーぱいこ」
美味しい美味しい「すーぱいこ」
「大根の炊いたん」でもなければ「芋を煮っころがした」のでもない
その名もゆかし「すーぱいこ」
でも、誰にも通じない。どなたもご存知ありません。
「ナニ?それ」
・・・・・・・・・・・・
それが、
なんとネット検索で「ぴゃ!」と出てきました。
っていうか、ウィッキペディアに、チョーさっぱりと
「酢豚のこと」って書いてあるし・・・
(あたしが、食べたのは「酢豚」なんかじゃない!「すーぱいこ」なんだよぉ~)
やっぱ「すーぱいこ」ってあったんや。
な!な!あったやろ・・。
・・・・・・・・・・・・
あちこち、うろうろしていたら
珠玉のブログにぶち当たりました!
ブログ主さんは、多分同年代のハカタンモン♂
青竹割って、へこばかく! お人ばい。きゃっほ
(ワカラン人は置いていくばい)
博多関連ブログはあちこち覗いたけど、
ここはレアすぎます。
本やネットの知識や、人の言ったことではなく
この方が丸ごと完熟濃縮100% 息づいていらっしゃる。
なんかもう、胸がチクチクして泣けてくる。
泣かされたので勝手に記事リンクしちゃる!
文句あんなら掛かってきんしゃい。
・・・・・・・・・
そぎゃんね。鹿鳴春はもう、なかとね。
あそこん、ラーメンは美味しかったと。
並びの「大阪屋」ですき焼きばよう食べたばい。
卓の上に、10円入れてレバーを引いたらピーナツとおみくじが出てくる機械が置いてあったと。いつも、一回だけさせてもろうた。
フランク永井の有楽町で逢いましょうが流れとったばい。
それにしてもやね、当時の我が家で
「さあ、さあ今日は≪すーぱいこ≫にしようかね」と言って出されたものは、決していわゆる(酢豚)ではなかった。
よって、我が家の息子たちは
すーぱいこ とは、国籍不明おまけにサトイモやコンニャクまで入っている、中華風具沢山スープと思っている。
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