赤穂へ
てなわけで、次男坊殿下は我が家に3日間滞在し
東京に戻られたのでございます。
赤穂銘菓。
かん川本舗の「塩味饅頭」を職場へのおみやげに。
何ゆえ赤穂みやげ?
はい。赤穂に行って来ましたです。
3日間のうち
一日はおばあちゃんち。
一日は地元の友人と朝まで遊んで、
一日は、アタクシの一人吟行のお付き合いをしてくれました。
「どこに行きたい?」というので
「赤穂」とテキトーに言いました。
どこでもよかってん。別に行かなくても良かってんけど
きっと親の喜ぶ顔が見たいのだろうと、おもんぱかり
そう言いました。
「赤穂」は先日初春歌舞伎で忠臣蔵関連のお芝居を見てきたしね。(今月,もう一度夜の部を見るので、あわせて記事にしようと思っています)
大石見返りの松
ほんまかいな!
「沖光り春の気配の誕生日」
ほぼ、テーマパーク化
しております。
チームリーダーの大石さん以下47名のメンバーの像が建ってるんやけど、
なんだかなあ・・。
帰りの車の中でずーっと、赤穂浪士の話を言わされて
もう、おたま、喉がカラッカラ。
明星ってなーんにも知らん子やねん。
ほんで、「わかるように、説明せえ」って言われても、あたしも、そのときに生きていたわけじゃないし、
ハナシをしたら、「そんな、あほな」って突っ込んでくるし。
「浪士」を「労使」って思ってた人に説明するのって、大変でっせ。それで、文句言いやる。
まるで、あたくし「傘屋の小僧」やわ。
骨折って、叱られる・・・ってか。ちゃんちゃん。
まあ、楽しかったです。
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コメント
まぁ、赤穂とか大石神社とか歴史の舞台ですよね。写真がよく撮れてますね。行ってみたいです! 景色も抜群ですね。
次男坊さん、東京なのですね。おたまさんも時には上京なさるのでしょ?
それにしても親孝行な息子さんですこと!
楽しかったでしょうね。
投稿: 志帆 | 2011年1月13日 (木) 10時36分
東京へは最初の、部屋探しに付き合ったきりで、それから3回引っ越したのでどこにいるのだかさっぱりわかりません。
親がお金を出しているうちは、部屋の写真なんかメールで送ってきたのですが、社会人になってからは、そんな義理は無いと思っているみたいです。
投稿: おたま | 2011年1月13日 (木) 23時15分