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2011年1月20日 (木)

ヨーコさんへ


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 兎の登坂・・・持ち前の力を出すこと。

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東京のヨーコさんから電話をもらった。
声を聞くのは3年ぶりくらいだろうか。
息子達。平凡が結婚したこと、明星が東京へ行った事を年賀状で知らせたためだった。

・・・・・・・・・・・・・・

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おたまは不思議に「ママ友」がいない。

ある日、小学校の参観日に、親しいT子さんが同じ教室にいて驚いた。もちろん、同じ歳の子どもがいるのは知っているが、クラスメイトだとは思わなかった。
そんなふうに、子どもを通じて親しくなることはなかった。

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ココへ来る前に住んでいた大阪のマンションでは新築に同世代の人がわっと入居したのですぐに親しくなった。
皆、同じような小さな子を抱えていた。

「ママ友」と言えるのはその頃の友人だけだ。
その中でも、ヨーコさんと、おたまんちは、共働き家族で、保育所も同じだったので何かと協力しながら子育てをした。
専業主婦の友人達にもそれはそれは良くして貰った。

子ども達もどこが我が家かわからないくらい行き来して遊んだ。

長男が小学校入学の前日に我が家は今のところに越してきた。

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前置きが長くなったが、前述のヨーコさん。

彼女と知り合った頃、「まっすぐ前を見ている人だ」と思った。

非常に優秀な人で、思う存分に仕事をしていた。
乞われて東京へ移ったが、彼女の能力を生かすには、仕事以外のところで厚い壁があり、思うように力を発揮できるステージに立つことさえ難しいようだ。彼女をつぶすなら、あの組織はたいしたこと無いとおたまは、思ってしまう。勿体無い。

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そのヨーコさんが
平凡が結婚したことを、「お父さん(ひっちゃん)がいたらどんなに喜んだことか」と言って電話の向うで泣いていた。
お互い乳飲み子を抱えて、忙しさに押しつぶされそうになりながら頑張っていた頃がよみがえった。

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夫の死を知らせたのは、その年の暮。「喪中欠礼」の葉書だった。
すぐに東京から飛んできた。
彼女がどんなに忙しい人かを知っていたので申し訳なさでいっぱいだった。
彼女の夫さんも「兄弟みたいな付き合いと思っていたのに水臭い」と言って怒った。

clover

彼女はおたまのことを「強い人」という。
「きっと、いつもきらきらしてるんだろう」という。

そんなこと、無いんだよ。

でも、貴女にそう思ってもらいたいから、そうする。

ヨーコさん、
おたまも貴女ほど「強い人」は知らない。

そう信じてるから、困難を跳ね除けてほしい。

「私流でやるしかない」って年賀状に書いてたね。
貴女らしく頑張ってほしい。

貴女がともだちであるのは私の誇りだから



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コメント

類は友を呼ぶといいますが、ヨーコさんも素晴らしい人ですね。
涙腺の弱っているダンボにはこたえるテーマでした。

投稿: osダンボ | 2011年1月25日 (火) 15時21分

baseballおっ!ダンボさん。お目覚めですか?おはようございます。
まだ、涙腺ゆるゆるですか?
泣いたらあかんですよ。男の子やさかいにね。

投稿: おたま | 2011年1月26日 (水) 08時03分

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