悲惨な出来事
人生、どこに大きな落とし穴が待ち受けているか
わかりゃしない。
「油断大敵」
ぼーっとしてたらエライ目にあいまっせ
と別におたまがえらそうに言っているわけじゃない。
出典は「大般涅槃経」。そ。大乗仏教の教えです
お釈迦サマのおっしゃることは、
聞いておいたほうがよさそうです。
その ひ○みちゃんの場合
電車で化粧なんて私の美学からすると銀河系の彼方だわ。
10分早く起きればすむことじゃん。
う~ん。今日もナチュラルメイクの厚化粧がばっちりきまったわ。
お気に入りのブーツをはいて、コートは「白」で、決めちゃったりして。
お母さん。行ってまいりまーす。
職場に到着。 ・・・・・・ロッカールームで気がついた
ス・スカート はいてない
彼女のオフィスは制服がない。
かしこい、ひ○みちゃんのことだから「なんとか」したとは思うけどね。
。
その 松○さんの奥さまの場合
これも、妻のツトメってやつね。
面倒臭いったらありゃしない。
でも、まっ、家に居られるよりましか・・定年後もこうやって仕事に行ってくれるのだから・・・
駅までの送迎くらいで、文句は言ってらんないわね。
あなたあ。時間ですよお。先にエンジンかけておきますよ。
(ホントに年々、モタモタしてきたわね、あの人も)
夫を駅に配達 送り届けた帰り道
ハーイ。そこの赤い車、止まりなさーい。
きぇ~。なんで、こんな早朝にスピードの取り締まりやる?
みると、よその奥さま方も軒並みに、お捕まり遊ばしている
パイプ椅子に座り、テーブルに向かって書類作成中だ。
「はい、車から降りて・・」・・・そのとき気がついた。
パジャマにカーディガン姿
.
松○さんの奥さまの話だとパジャマのかた他にもいらっしゃったとか
油断なさっていたのね
もう、お気の毒で・・・お気の毒で・・・
なぐさめの言葉もでない。
ケース、
話は、まだまだあるけど・・・・・・
もう、ええか?
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コメント
うばゆりにも この手の悲惨な出来事あるのです。思い出しても顔からボーボー火が出ます。
花も恥じらう20代、勿論うばゆりも小百合とまでは言えませんがスカシ百合のような時代です。
ある朝、電車の中で男性がピタッとうばゆりの背後に立ったのです。右に動けば右に~って。次の停車駅で止まる直前にワンピースの後ろに手が!
ファスナーがジイージイー
実はワンピースのファスナーが半分開いていたのです。気づいた男性が隠してくれた上、それを締めてくれたのです。
瞬間的にそれと分かり お礼を言った物の、恥ずかしくてその方の顔も見ないで場所を移動してしまいました。
ア~、今思い出しても顔から火が出る~
投稿: うばゆり | 2010年3月11日 (木) 11時11分
さすが都会にはスマートな男性がいらっしゃるのですね。その男性勇気がありますよね。
。
きっとドキドキなさったでしょうね。
も~う、うばゆりさんったら罪なお方。
四十肩でファスナーのあがらない、おたまも気をつけなくっちゃ。
当地の男性も親切だから、ファスナーは上げてくれるとは思うんだ。
でも、一言つけるとおもうわ。
「おばちゃん、風邪ひきまっせ」とかね
投稿: おたま | 2010年3月11日 (木) 20時41分
関西人のウイットにとんだ文章や会話勉強になります。
一つ間違えれば親切心が痴漢と間違わられるご時勢です、その一言で笑いに変えられる関西の人の会話って良いですね。
両親共に生粋の江戸っ子でシャイでキレの良い下町言葉で育った為、ユーモアのある洒落たブログを毎日愉しんでます。
投稿: スマイル | 2010年3月12日 (金) 08時47分
スマイルさん。
どうなんでしょうね・・。笑ってナンボみたいなところがあるのでしょうかねえ。わかりません。
東京の俳句仲間20人ほどがコチラへこられて3日間ご一緒しました。
あとで、先生に「あの方達(おたまたちのこと)どうしてああなのですか」とたずねられたそうです。もちろん良い意味でですよ。
先生(四国出身)は、「阪神間の独特な風土じゃないか」と答えられたそうです。
意味わかりません。
六甲の水のせいですかねえ
投稿: おたま | 2010年3月12日 (金) 17時05分
ツアー旅行に行きました。ガイドさんが「この中で関西から来られた方はいますか?」と質問されました。その時は関東地区の人しかいなかったのですが、ガイドさんが「関西の人がいると話を受けてくれて、突っ込みもしてくれのでバスの中が明るくなるのです」と、とても残念そうでした。
同じ人生なら笑ってポジティブに生きたいですよね。
江戸時代の堺の商人までさかのぼるのでしょうかね?・・・
投稿: スマイル | 2010年3月12日 (金) 17時29分
スマイルさん
県民性をテーマにしたTV番組があるでしょう。あれに、登場する大阪府民の方って決してプロではなく、フツーに棲息(?)されていますのよ。
東京暮らしをしていた次男が関西出身者とごくごくフツーに会話しているつもりでも
「漫才みたい」といわれたそうです。
投稿: おたま | 2010年3月13日 (土) 07時32分