木ヘンに春でツバキです
今月の兼題は「寒椿」
冬に咲く椿を総称して「寒椿」といいますが
カンツバキという名の山茶花もあります
椿は「落つ」を詠み
山茶花は「散る」を詠みます。
そんなごと、言いんしゃっても・・
出来んばい。
曇りガラスを手で拭いてもさっぱり「明日」が見えないわ
だから・・
チューリップを見てきました。
kkkk
「何でやねん」
ツッコミ上等! 受けて立ちましょう!
・・・
大寒なのにこの陽気。
大阪の服部緑地に愛らしいチューリップが満開
NHKのTVクルーが来ていました。
目ざとい方たちね。
花のようなアタクシを見つけてインタビューを申し込まれたけど丁寧にお断りしました。
「指名手配中ですから・・」って。
だったら、目の前ちょろちょろするなよ
って無言の抗議・・・・・・
きっと、思い過ごしよね。
・・・・
また、寒くなるらしいので体調管理に気をつけて下さいませね。
ああ、寒椿かあ・・
「同齢と知りて親しく寒椿」 おたま
一人吟行のつもりだったけど、友人が付き合ってくれました。
| 固定リンク | 0
「俳句」カテゴリの記事
- 自句自解138 長男の次男の・・・(2023.05.15)
- 自句自解137 彼方なる暗がり峠・・(2023.05.14)
- 自句自解136 石鉢に・・・(2023.05.13)
コメント