枝雀さんの尻もち
今朝の朝刊(武士のサムライ)に関西スーパーが創業50周年企画として「アサヒスーパードライ」一缶売り上げごとに
一円を校庭芝生化等の活動に寄付する・・・ って記事がありました。
ふ~~ん 校庭って芝生化されているのかあ。
じゃあ、「ケードロ」の線引きはどうするのだろ。ビー玉や「くぎさし」もできないな。
おたまちゃんの好きな子教えてうふっ。金魚係りの「けんたろう」って
地面に書く事もできないな。
ああ、そんな話ではなくて
トナリノオヤジノハゲアタマ でもなく 東幹久の歯 でもなく
真っ白にひかり輝く
のは 新米 でございます。
おたま、昨夕。炊飯器のふたを開け、思わずドデンと尻もちをついてしまいました。ま・まぶしい・・まぶしすぎる・・
そして、このデジャブ感。 ああ、誰かがいつか尻もちをついていた。
そ。桂枝雀さん。おたまにとっては「小米さん」のほうがなじみ深い。
先日、NHKの関西アーカイブスの再放送をみました。
枝雀さん。なんで死んじゃったのよ。バーカ。
小米さんを初めて「生」で見たのはサンケイホールの「米朝独演会」。米朝師匠の前座で、お腹の皮がよじれるほど笑わせてもらいました。
あの頃から、「緊張の緩和」の話をされていましたね。後から知るところによれば、当時すでに、地獄を見たあとだったとか・・
KBS京都のラジオの番組を持たれていて、おたまや仲間でスタジオに歌を歌いに行きました。おたま20歳くらいだったかなあ
帰りに、握手をしてもらおうと手を差し出すととっても恥ずかしそうな顔をされました。そのあと枝雀襲名をなさって・・・
テレビの最後に枝雀さん。「生きてるうちは、おかしく、楽しく、生きていたい」といわれました。
枝雀さんの「あほーー」 おたま、おお泣きしちゃいましたよ。
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