ひまわり
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古い映画が上映されていたので見てきました。
「ひまわり」1970(伊)
あの「自転車泥棒」や「終着駅」の名匠デ・シーカの作品です。
これ、リアルタイムで観ていないんですよね。
有名すぎて観ていない。
カラマーゾフの兄弟を読んでいないようなものやね。
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戦地から戻らぬ夫(マルチェロ・マストロヤンニ)を待ち続けた妻(ソフィア・ローレン)は探し訪ねたロシヤで夫と再会するが彼には新しい家庭があった・・
抗いようのない別離。そのことだけに焦点をあてた単純・シンプルなあらすじ。
それだけに、二人の心のひだが良く、見えてくる。
声高に「反戦」を叫ばなくても、観る者に戦争の理不尽さを教える。
そんな、映画でした。
ソフィアローレンは美しい人です。
シーン毎に様々な表情を見せてくれます。
先ず、輝くような若さの出会いの頃。
次にロシアを訪れた最初の登場シーン。旅鞄を提げて地下道から出てくる彼女の変貌にハッとさせられます。
ひっ詰めた髪に白いものが混じり・・。
セリフの中に「スターリンは死んだ」(=ロシアを訪問できる)というのが出てきますので戦後8~10年は経っているという設定でしょうか。
待ち続けた夫の「今」を知り、逃げるように帰国。
そして、どうでもいいような男のバイクの後ろに乗っかった彼女は。まるで別人のよう・・。
いい女優さんだなあと思います。
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別離の舞台として、ミラノ中央駅が登場しますが
ほんまに、絵になる。素晴らしい。
2・3日前の新聞に大阪駅の屋根の改修が終って、透明ガラスからジオラマを眺めるとまるで、ヨーロッパみたい・・・って書いてあったけど・・
こっぱずかしいよぉ。
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戦後に生きる我々、少なくとも、おたまは「敗残兵」は決して「落伍者」では無いと思うのだけど、それは時代に生きた当事者にしか判らないことなのだろう、外国の兵士も日本人と同様の感覚であることが映画から窺えて、そのことは少し意外でした。
南方の島。中国の奥地・・・日本人の「マストロヤンニ」はきっとたくさん居られただろうと思います。
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1970年の映画がもう一本上映されていました
「いちご白書」。これはリアルタイムで観ています。
観る予定は、無い。
アノ頃の時代の空気・・思い出すだけで切ない。
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GWの第二ステージ
やって来ました。
しとしとピッチャン。







ガッビ~~ン
とりあえず、返信
二年前の

































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